その方が出勤の時は、ほぼ毎回、皮膚転移の処置を担当してくださる、専属のような(?)看護師さんがいらっしゃるのですが、最近、少しずつ色々なお話しをするようになりました。
年齢は、私より数歳上で、仕事ぶりが丁寧で、穏やかな優しい声で、細やかな気配りができる方です。
その方に、「○○さん(私)のこと尊敬しています。」と言われました。
がんを受け入れられずに、当たり散らす人もいるけれど、私は受け入れられていると…。
「私も、身近な家族には当たってしまうことありますよ。」と答えたら、「それはしょうがないです。溜め込まずに、どこかで吐き出さないと。」とのこと。
私も、完全には受け入れられていませんが、同じ時を過ごすなら、泣いたり怒ったりして過ごすよりも、少しでも受け入れて、平和に楽しく過ごした方が絶対に良いと思います。
改めて、今後の生き方を意識できました。
こちらで、他のがんサバイバーの方のブログを拝見していても、とても参考になります。
共に乗り越えましょう☆