昨日、薬が足りない旨、病院の担当看護師さんに電話をして、診察が混んでいるとのことでしたので、今日の夕方に受診してきました。


看護師さんに、先生に処方箋だけ出してもらえばすぐ終わると言われましたが、先生にご相談したいことがあったので、待ちました。


そうしたら、私の前の患者さんは、告知されて間もない感じだったようで、診察に時間がかかり、1時間待つことに…。


スマホを見たりしていたので、極端に長くは感じませんでしたが、それでも途中で、「やっぱり診察やめようかな」と思ってしまいました。



そして、ようやく私の番になり、待たせてしまったことや薬の処方が足りなかったことを、先生も看護師さんも謝ってくださいました。


私も、長い診察で大変だっただろうと思い、「お疲れ様でした」と言いました。


先生は、痛みの状況を聞いてくださったり、次に候補になる治療の提案もしてくださいました。


私は、痺れについて質問し、結局、対処法としての漢方などの薬は、もう少し様子を見てから検討することになりました。


左手の痺れや左胸の皮膚の違和感等により、左の腕と指の動きが悪くなってしまっているので、それも先生にお伝えしました。


無理して動かすのはまだ大変なのですが、入浴中などに意識して少し動かしてみることにしました。


固まったままになってしまったら困りますので…。



診察後、私が診察室のドア付近のティーサーバーでお茶を飲もうとしていたら、先生がちょうど出てこられて、「ボタン押しましょう」と…(笑)


私が最後の診察でしたので、最後の最後で、そんなほっこりした出来事がありました。


本当に、優しくてユーモアのある素敵な先生です。


癒されました。