羽生結弦プロ2周年おめでとう 記事まとめ | うめみゆの羽生結弦選手に愛と感謝を伝えたいブログ

うめみゆの羽生結弦選手に愛と感謝を伝えたいブログ

羽生結弦選手を全力応援しています。
羽生結弦選手の演技はもちろん人間性精神性全てが大好き。
幸せを自分のために使わない。そんな羽生選手が大好きです。羽生くんの幸せがみんなの幸せ

 スポーツ報知
スポニチさんありがとうございます。
自分用にインタビューまとめですおねがい











 ――2年間の一番の思い出は。


 「思い出はいっぱりありますね、やっぱり。どれか、これだけ!ということはさすがに言えないですが、それくらい、いろんなたくさん貴重な経験をしました。何より直近であった『RE_PRAY』での歓声や、そこで受け取っていただけたという実感みたいなものは、今、絶賛、製作活動中ですけど、やっぱり何か自分の頑張っていくモチベーションや原動力にずっとなっていますね」

 ――製作活動中とは。新たなものか?

 「もちろん何か新しいプログラムをつくったりもしています。自分を表現したいことについての深掘りをまた始めてます。やっぱり一人でずっとやっているので、どうしても自分の中からにじみ出てくる感情がある意味、偏ってしまうというか。自分の思想自体も、根本的にはそんな変わらないというか、引き出しもそんなに増えてこないんですけど。やっぱり『RE_PRAY』での経験、そういったものが原動力となって、また新しい感情が生まれたり、また新しい表現が生まれているなという実感は強くあります」





 ――12月に30歳の節目を迎える。思い描いていた30歳、実際にそこに到達する実感は。

 「僕が18歳や16歳に思い描いていた30歳は、正直たぶんスケートやっていないんじゃないかなって思っていました。平昌五輪が終わって24歳ですぐにプロになり、5年くらい活動したらもういいかという感じだったんですが、思い描いていたものとは全然体力のつき方も、技術のつき方も全然違います。“あ、こんなにもまだまだやれるんだな”という実感と、未来に向けての可能性を凄く感じています。自分が思ったよりも、人間ってまだまだやれるんだなという感じではいますね」

「特に何も変わらないですけどね。ただ、どんどん自分の表現を磨いていき、練習という、いわゆる自分と常に向き合い続ける時間が増えれば増えるほど、自我みたいなものがだんだん磨かれていく、というか。自分の根幹がどんどん確立されているという感覚は凄くあります。30代は30代で自分というものをまた大切にしながら。でも、魅せるということ、スケートと向き合うことが自分にとっての幸せの大きな部分を占めていると思うので、皆さんにとって、自分がある意味、30年間生きている意味や、存在理由を常に自分自身に持ちながら。ファンの人が見てくれるから、とか、僕にはスケートしかないから、だけではなく、自分自身の中に常に生きる芯をより明確につくっていきたい30代だなとは思っています」


明日も楽しみ照れ


人気ブログランキング
人気ブログランキング