2010ジュニア世界選手権 杉田秀男さん解説! | うめみゆの羽生結弦選手に愛と感謝を伝えたいブログ

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前記事で杉田秀男さんが福岡にくることをご紹介

そして、前のブログで杉田さん解説を書いていたのでご紹介するといっていたので

 

少し変えて再掲です。

 

 

 

 

2017-03-15 10:12:17

↓↓ここから

 

JSPORTSであった

アーカイブ2010年ジュニア世界選手権

 

この時に書いた記事です。

 

杉じい解説がまた

おもしろい。

 

先日の4大陸選手権のJスポも杉じい解説。

話題になっていましたね。

 

杉じいゆづのこと好きだよねー

っていうか、ゆづのよい所をしっかり解説してくれるので、好きです。ラブ

 

このアーカイブの解説は後付けなんですけど、

 

当時のことを振り返ってお話してくれていて、

それはそれで、おもしろかったですよ。

ではどうぞー

 

↓↓↓↓↓

 

土曜日のお昼間の放送。

なんだか、バタバタとしてましたが、家族で見ることに・・・

 

 

 

まずはSP

 

 

うまくまとめて大きなミスはなかったんだけど、

スピンとステップのレベルの取りこぼしががっかりしたと・・・

 

 

 

 

これ、客席に佳菜子ちゃんとかがいたっぽいよねー

お母さんかな?

めっちゃ笑顔で手を振ってるー

 

 

で、得点を待つ

 

ここで杉じい解説

 

 

 

羽生選手の素晴らしいところは必ず自分の内容をですね。

分析するんですよね。

 

で、それを次にどうしたらいいかってことをね、もう自分で解決する、

そういう気持ちの強い選手ですよね年齢から言ったらね、すばらしい事だと思いますね。

 

て言ってくれてたーチュー

 

 

 

いろいろ自己分析中。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと、スピンとかの取りこぼしや、

ジャンプの入り方にちょっとしたミスがあったらしく

点数がそんなに伸びてこない。

 

うんうん、分析して次のこともう考えてるねえ。

自分で解決。

15歳。中学生。

すごいなあ・・・・

 

 

その時一緒に見ていた中1の長男に

「これ中学生だからね!一緒だよ!!」っていっておきました。ウインク

 

 

 

で、SP終わって3位のゆづ。

 

 

 

そして、フリー

最終グループ

ナンソン君。

 

 

 

少しジャンプをこらえたところもあったけど、

うまくまとめて、高得点ウインク

 

2番滑走 SP2位の

 

キーガン選手

 
 

お衣装が斬新で、虫っぽい???ため、

うちの子ども達に人気。ウインク


前半よかったんだけど、

3A転倒で点数伸びず。

 

 

 

で、ゆづの番。

 
 

・・・・・

・・・・・

・・・・・

 

家族無言。

 

で、見終わって、

あっ、やっぱりうまいわチュー

ってことに落ち着きました。

 

スピード、ジャンプ、表現、スピン

各エレメンツどれをとっても、綺麗。

格段にうまかった。

3Aも2回入ったし。

後半3Aちょっと流れたけど、コンビネーションしっかりつけたし。びっくり

 

 

 

 

本人も最後のインタビューで

今日はほぼパーフェクトってうれしそうだった。

 

ゆづの実力を家族全員で納得爆  笑した瞬間でした。

 

 

ななみ先生のところに向かったときのガッツポーズがかわいいよね

 

 
 
 
 
 
ぼけてますが 笑い泣き
 

 

 

やったあって ラブ

 

 

 

 

キスクラでも

 

ななみ先生と

 
 
 
 
 
おーって言って、

 

 

すごいって言って 

 

 

 

 

抱き合う 

 

 

 

 

すごーいって 

 

 

 

やったーって 

 

 

 

 

 

 

 

きゃわわすぎます!!ラブ

 

で、Jスポの解説は杉じい

こと杉田秀男さん

 

アーカイブは後付け解説で、その当時を振り返って解説してくれるんですが、

まあ、生放送に時の臨場感はないのですが、当時の様子なども話してくれるので、おもしろい部分もあります。ウインク

今とのルールの違いとか。

勉強になります。

 

で、今回のゆづに関する演技のコメントでこんなのがありました

 

実際滑っている時のポジションを見てますとね、

あの、やっぱり羽生選手はあの小さい時に小児喘息ですか?

で、それがある部分引きずる時がある。

 

だから姿勢がね、どうしてもこう背中がちょっと前かがみになるような時があるんですよ。

で、そういう時にはミスがよくでちゃうんですけど

ですから、僕らもよく会うときには

 

「背中!」

 

なんて言うと

 

「わかってます」

 

というような反応があったりしたんですけどね。

 

このすべりの時なんかは

そういうポジションがとてもよくなってますね

 

ですからやっぱりこの前までは出来がとてもいい時とそうでない時と

割とそういうのがはっきり出てましたが、

 

このシーズンくらいからはね、それがなくなって

ですから、やっぱり自分自身も気をつけているんでしょうけど、

 

能力的にもそういうものを矯正していくってのはすごいって思いますね。

 

 

って、おっしゃてました爆  笑

ゆづるさんに話しかけたりするのねー

やっぱり応援しているよね。

 

うんうん、ありがとうございます。

いつも、解説褒めまくりですよね。

杉田さん。

 

これからも、よろしくお願いします。

 
 

で、その後の滑走は

 

3A跳ばずにきれいにまとめてSP1位だった

ホッグスタイン選手

 

 

 

FPでは3A転倒して5位。

最終滑走の

ガチンスキー選手。

 
 
 
 

最初の攻めの構成の4回転が2回転になっちゃう。

その後は、よかったのでまずまず点数伸びてきて3位浮上。

 
 
 
 

ただ、杉じいの解説が厳しくてね。

 

 

 

 

 

 

最初の4回転が2回転になったそれ以外はジャンプは
一つ一つこうきちんと飛んではいますよね、
 
ところがあのージャンプそのもの見たときにはとてもいいジャンプ。
だけどジャンプを跳ぶ前のつながりみたいな流れっていうのはなんかもう、全部一つ一つが途切れてるというかバラバラみたいな感じ。

1連の流れの中でそのそエルメンツが生きてくるっていうんじゃない、ちょっとそういうところがファイブコンポーネンツにも影響してきますし、
 
前に滑った羽生くんなんかと比べるとですね流れの中のジャンプって言う感じじゃないんですよ。
ちょっと、ですから、総合的な評価になった時にその差って出てくると思うんですね。
内容的には一つ一つきちんとやってましたね。
 

 

 


っておっしゃられてました。

ゆづのジャンプがどれだけ流れの中で跳んで美しいのか。

そして、それがジュニアのときから出来ていたんですね。

素晴らしいですね。

 
 
 
 
こういう結果です。 
 
 
 
 
 
 
 
 
これは↓アーカイブにはなかったです。 ウインク
 
 
 
 
 
 
 
 

こちらの動画からキャプチャーしましたので、

アーカイブ映像とは少し異なります。

 

 

 

 

 

スモメダ動画も。

足ブラブラが可愛い。チュー

 

 

 
ではでは、前記事のご紹介でした。
ジュニアの時から
 
流れの中でジャンプを跳んでいる。
先日のインタビューとも重なり
なんだか、ちょっとじーんときました。
 
 
ゆづのジャンプが評価されなかったら
どんなジャンプがいいジャンプなのか???
 
ってくらいのジャンプですよね。
昔も今も。
 
これからもこの素晴らしいスケートが見たいです。
まだまだ見せてくれてありがとう。
 
NHK杯楽しみにしています。
 
 
 
 
 


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