7月の末に夏剪定をした茄子が艶々で収穫できました




お昼ご飯に夏野菜の揚げ浸しを素麺のお供に


茄子、ゴーヤ、カボチャ、人参で


万願寺もあるのですが、辛くなってきたので家族に断られたのでパス

どうして辛みが強くなったんでしょうか


ゴーヤはツナと合わせてサラダに

しゃきしゃき感が美味しい


オクラは豚肉のしゃぶしゃぶ用で巻いて、子供が好きなトマトソース味にしたら、箸が止まらない美味しさ❕

夏はお肉が美味しいですね


夕飯に、大きな茄子をグリルで焼いて生姜醤油でさっぱり頂きました


本日収穫した野菜は全て使いきりました🎵


で、どうしても書きたいことがありまして


「琥珀色の雨にぬれて」は柴田侑宏先生作で演出は今回初めての樫畑亜細依子先生


ただ、2017年雪組版と同じく脚本、音楽、振付けは正塚先生が演出されたままとしてあると、

プログラムに書いてありました


だからなのか。13場 心変わり


クロードとシャロンが、マジョレ湖へ向かうオリエント急行の待合室でのクロードが「抱きたい」と シャロンに囁く台詞に ドキッとして、何ですか~、抱きたいですと!

もう正塚先生のクロードでした!


今までのクロードでは全く記憶になくて、2017年版をわざわざ見返したほどの刺さり方だったんです

だいもんさんはどこかやんちゃな感じでさらっと流されていて


ちなつさんは正塚先生の芝居か何だかわからないけど、そこに釘づけになってしまいました

うーん、男性の今すぐにアクションを起こしたい、待てない感じが品の良い表現と表情で、ザ・

宝塚の男役の色気があって、上手いなぁ~って感心しちゃいましたね

さらっとシャロンが 「駄目よ」ってのもお見事ですね


昭和感満載で、令和の若者には作品も主人公も受け入れ難いでしょうが、何度も再演されてきた名作は大切にして欲しいとつくづく思いました


別箱では珍しい ルサンクが発売されるそうです

脚本をしっかり読み込みたいです


宝塚の名作での主演がやっと叶ったことが嬉しくて、ショーでは踊る踊るトップコンビも嬉しくて

市川公演のライブ配信が楽しみ


まだ書かなきゃ、忘れちゃいけない、きよらさんが真ん中だったラインダンスがね!

テンポ早くて素晴らしくて、OSKのラインダンスぽくて好きです


そう言えば、翼和希さんが観劇されていました

マスクでしたが、あのヘアスタイルで姿勢良くて一般人ではない雰囲気

OSKも観に行きたいわね