プラス・マイナス解散。


正直、和牛解散よりショック…

名古屋の漫才単独イベも中止。


ジャルジャルや銀シャリの同期で、2コンビがM-1の決勝進む中、プラマイだけは一度もM-1決勝に出てくることなかったコンビ。


何で出られなかったのか不思議でしょうがない。

敗者復活だって、めちゃめちゃうけてたのに。

もっと初期の頃から、視聴者投票やめてたらなって悔しさが残る。


だからこそ、去年の上方漫才大賞は嬉しかった。


プラマイは2人とも芸歴22年とは思えない貫禄で、もうずっと若手の頃からこの貫禄があった。


ジャルジャルは「同期の中で圧倒的にプラスマイナスが天才だった」って昔から言ってるくらい。


だってまだNSC時代に、M-1予選二回戦に進んでるの本当に天才すぎる。


袖からセンターマイクに出てくるだけでお客さんが勝手に笑顔になって、これから絶対面白い漫才をしてくれるって安心感を与える漫才師って数少ないと思うんだけど、師匠クラスを除いたら中川家、サンドウィッチマン、プラス・マイナスくらいなんじゃないかなと私は思う。


だから岩橋さんの暴露の内容がどうとか吉本の対応がどうとか私はわからないけど、単純にプラス・マイナスって漫才師がいなくなってしまうことがショック。


兼光さんは後藤さんと仲良くて、岩橋さんは福徳さんと仲良くて、ネタサロンのインスタにも何度か登場してくれたんですよね。コロナ禍の時とか。


岩橋さん、歌が上手で、優しい笑顔で、不安な時期にひとときでもホッとさせてもらいました。


今後をどう応援していいかわからない。


兼光さん、「ピン芸人になります」って言うけど、漫才師がいきなりピン芸人ってできるの?

岩橋さんは自分で決めたことだろうけど、そこに兼光さんの意思はなさそうだし…


岩橋さんのことはとっても応援しずらいし、今は応援したい気持ちにもなれないんだけど、今まで笑わせてもらった感謝が消えるわけじゃない。


何事もなければ一生漫才で食べていけただろに、兼光さんが気の毒でしょうがない。


ちょっと話は変わるんだけど、爆問の太田さんがモデルガン持ち歩いてて、楽屋に来る人来る人「バババババーン!」言いながら撃ちマネしてたのは有名だけど(安倍元総理の事件以降はやめたそうです)、真木よう子はカーボーイリスナーなので、太田さんに悪影響受けたのかなとチラリと思った。話が本当ならね。

来週のカーボーイで触れるかなあ。


そういやこの流れでギャロップ林さんが流れ弾くらってて、そこだけめっちゃ笑った。


「挨拶無視された」とか言われても、林さんに1ミリも影響ないどころか養分にしかならんでしょ。


またマルコポロリでギャロップ林特集してくれんかなー。

東野さんとあいはらさんにいじられて、ほんこんさんに叱られてほしい。

今私に必要なのはギャロップ林かもしれない。


Secondももったいないなーもう!


「プラマイとななまがりいったれー!」思っとったのに。


なんかもう、お笑いがお笑いしてない話題が多くて悲しいなあ。