梅雨シーズン嫌ですね傘
今日もザーザー降っています…


 気圧の変化に極端に弱い体質



と、お医者さんから診断されている私は当然のようにこの雨に勝てず…

LINEもメールもDMも全てに気付かぬまま深い眠りについてしまった😴


静岡は一旦昼過ぎに止みかけてポツポツ程度になったんです!

その時私は完全覚醒( 𖡹𓂏𖡹 )しLINEも普通に遅れてごめん🙇‍♀️的に出来てたんです!

出来てたのに、2度目の大雨傘


眠たい…

そう思ったのを最後にまた深い眠りに…


起きたのはまた小雨になっていた19時頃。

その間に彼からLINEきてて、ごめんー!

と思って返信しようとしたら彼の方からLINE。

なんて酷い奴でしょうね、コイツは!


飲み物大丈夫?

(まだある?の意)


ゔっ…

緑茶のペットボトル飲みかけ(2L)1本…

目が覚めた時小雨になったから買いに行けばよかったのに行かなかった自分が悪い…

薬を飲むのに大量に飲むから1本だと心許ない。


しかし外は大雨☔

とても買って来てくれ!なんて言えない。

(晴れてても言わないけど)


なのに、

なのに、








買って来て

持ってきてくれました!

🥲🥲🥲💖


うわぁーん、

申し訳なさすぎる!

そして、

嬉しすぎる!

えーんえーんえーん飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート


彼いわく、

仕事のついでに持ってくから大丈夫!

との事。それでも自腹きってこの大雨!


ありがとうを何度言っても足りないくらい!

ありがとう!ありがとう!ありがとう!

えーんえーんえーん飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート


突然LINEに既読が付かなくなったから、もしかして?と思ってたのよキューンにっこり


実は昨日フラぺ新作行った時、、、





間取り図を見ながら、すごく真剣に見てたのが若干嫌味に感じて、1人で家も離れるしこのままやってけるのかな?と考えていた。

解体工事のこととかすごく首突っ込んでるようにしか感じられなくて、心配より話しが弾まない事の方に気が行ってて、

私はどうしたい?

このまま好きでいられるのか本気で心配になった。


よくよく考えて疲れが勝っていてそれでも私に会うことを休むことより優先させてくれていたのに。


5月、6月は毎回バイト始める、辞めるの決断をして失敗していた季節。

大きな決断は控えなければ後から後悔する。

そんな時に引っ越しという大きな変化。

毎日1人で荷造りをしてキャパオーバーなのは明らかだった。

それでも毎日くる彼からのLINEは嬉しかった。

その気持ちが冷めてきている…?


お互いに1年経ち、慣れが出てきていたのは事実。

「彼はまだ好きでいてくれているのだろうか?」

「家が遠くなってそれでも今までと同じ気持ちで接してくれるだろうか?」


不安になっていた。

いや、ダメだ!

今日はたまたまそう感じただけだ!

今までの経験を活かせ!失敗してきただろ?


間取り図を見るか聞いたのは私だったのに、すごく真剣に見ては意見してくる、会話は弾まない。

不安だったけど家に帰って混乱した頭で何を考えてもネガティブになるだけだと考え直し、LINEでも体調が悪いと伝えて考えるのを放棄してみた。


そうしたら、

私は彼のことは好きなんだ!

ってすごく思えてきた。

だって必死にLINEで体調気遣ってくれるから。

すごく疲れてて機嫌悪そうだったのはそう私から見えていただけだったのだろう事に気づいた。


私は十分愛情を貰っていたのに。

すごく別れが頭をよぎったことに申し訳ないと思ったし手放したらすごく後悔する、と思った。


それが今日思いきり寝てばかりでLINE無視みたくなってしまって、、、

なのに私の事まだ気遣ってくれてて、、、

やっぱり好きだった。

そこに差し入れの申し出。


私、バカだ…

大切な人を自分勝手に失うところだった。

最近の疲れから、新生活を始める不安から自分を見失っていた。


ありがとう、一緒にいてくれて!


ちょうど帰り道に2人が初めてLINEを交換した場所を通った(彼が勇気をだしてくれた場所ですね)

あの時はどうしてこの道にいたの?


家のリニューアルに向けて仮の店舗でお花屋さんを営業していたので思い出の場からは確かに近い。

ただ基本お店にいるとこしか見たこと無かったし、私もバスと歩きで病院行った帰り道だったから凄く偶然で何故あの道を自転車で通りがかったのか気になってはいた。


単純にお昼ご飯を買いに行くとこ

だったらしい。

それが偶然信号機の赤だった交差点で止まっていた時に私が前から歩いてきたのだと。


始まりとはそんな日常のふとした気まぐれから起きるものだと知った。






綺麗だからと私に送ってきてくれた写真。

猫のお姉さんは看板隠してるだけです😸笑


これが全て。

綺麗だと思ったものを共有しよう(見てほしい)と思ってくれる気持ちこそなによりも好きな気持ちを物語っていた。

失わなくて良かった、本当にそう思うニコニコ