昨日の最高気温33度で、涼しく感じた💦

完全に感覚がおかしくなってる😹


百日紅が満開🌺

暑さの中頑張って咲いているなあと感心します❣️


Googleより


「猿も木から落ちる」といったことわざを連想させるサルスベリですが、その由来は独特な樹皮から付けられたとされています

サルスベリ(百日紅)の花言葉は「雄弁」「饒舌」「あなたを信じる」です。花言葉に怖い意味はなく、サルスベリの特徴である花期の長さから、よくしゃべる人を連想させることから、「雄弁」や「饒舌」が付けられたとされています。

ただし、「あなたを信じる」は「百日紅」の名前が由来とされています。

サルスベリには「百日紅」といった名称もありますが、これは朝鮮半島の物語が由来です。その昔、朝鮮半島では龍神への生け贄として若い娘を捧げる習慣がありました。たまたま通りかかったその国の王子は娘を助けるために龍神を倒します。

助けられた娘と王子の間には小さな恋心が芽生えます。しかし、ひとまず村を離れなければならない王子は、助けた娘に「100日後には戻る」と手紙を渡します。

100日後、王子が村を訪れると、助けた娘はすでに亡くなっていると知ります。王子はその訃報に落ち込み塞ぎ込んでいると、あるとき娘のお墓から1本の木が生え、きれいな花を咲かせます。

誰かを待ち続けるように100日間咲き続けたことから「百日紅」と付けられ、「あなたを信じる」といった花言葉が生まれたとされています。

「サルスベリを庭に植えるのは縁起が悪い」と言われるのは、サルスベリのツルツルとした樹皮によって滑るその特徴が理由です。

受験や面接を控える人にとって「滑る」は縁起が悪いとされ、日本では言葉そのものを避ける習慣があります。サルスベリには名前にも「スベリ」があり、特徴もツルツルと滑ることから「サルスベリを植えることは縁起が悪い」と言われるようになったのです。

風水でも「申(サル)の方角(南西)に植物を植えると枯れる」といった言い伝えがありますが、これらは迷信に過ぎないので、庭に植樹しても問題はありません