白い淡い感じを醸し出している利休梅🌼
色々な花が咲いて、楽しいです♪
Googleより
リキュウバイ(利休梅)は中国原産の落葉低木で、春に美しい白い花が開花します。清楚な雰囲気の花は、茶花としても愛されてきました。バイカシモツケ、マルバヤナギザクラ、ウメザキウツギ、ウツギモドキなどの別名を持ちます。花言葉の「控えめな美しさ」や「気品」は、主張しすぎない清楚な花からつけられたのかもしれません。
リキュウバイ(利休梅)は、耐寒性に優れ育てやすいため、公園樹としても植栽されています。低木と言っても、生長すると3m~5mくらいにはなります。ある程度生長したら毎年の剪定が必要です。また、4~5年が経過した古枝には花が咲かないので付け根から剪定します。花芽は短い枝につくので、今年長く伸びた枝の3~4節を残して切り落とすと、そこから分枝して花がつきます。これを毎年繰り返すとたくさんの花が開花します。
