昨日は、17度、きょうは8度
週末には、雪予報。
目まぐるしい日々。
咲いている椿も、
訳わからなくなっているんだろうなあ。

風邪をひかないように、
気をつけて過ごしましょう
 
Googleより

ツバキの花言葉は「控えめな優しさ」「控えめなすばらしさ」「誇り」です。ツバキには香りがないものの、その圧倒的な存在感やエレガントさからつけられたとされています。

椿には「罪を犯す女」という花言葉もついています。これはフランス小説「椿姫」に登場する美しい娼婦マルグリットと、青年アルマンの恋物語が由来です。

愛し合う二人なのに娼婦だったという過去によって、別れを選ぶしかなかったマルグリットは、さみしい思いを抱えながらも覚悟を決めて、アルマンの元を離れ娼婦に戻ります。以前から患っていた肺の病により彼女がひっそりとこの世を去ったとき、アルマンはマルグリットが離れた理由を知るといった物語です。

ほかにも、花がぽろりと落ちる様子から、江戸時代では武士の間で縁起が悪いと言われていた過去もあります。

とはいえ、椿には厄除けの意味もあるので、庭先やインテリア、どこか気持ちが晴れない家族や友人へのプレゼントにしても問題はないとされています。