エノコログサって、栗の原種として、
昔、食べられていたんですね♪
また、
犬の子が転じてエノコログサとなった説が
ある面白い植物なんですね🪴

Googleより

エノコログサは世界中の温帯地域を原産とする、イネ科エノコログサ属の一年草です。
日本では夏から秋にかけて、道端など全国各地で見られます。「ネコジャラシ」という名前で広く浸透しているものの、”犬の子”が転じてエノコログサとなったという説もある、ユニークな一面をもつ植物です。

エノコログサの花言葉は、「遊び」「愛嬌」です。猫がネコジャラシと無邪気に戯れる姿にちなんだ花言葉となっています。

エノコログサは”栗の原種”といわれることもあり、穀物として古くから食べられてきた歴史があります。種子部分を脱穀して食用としていたようで、製粉することでお団子にするなど親しまれていました。