赤い実を見つけて、なんだろうと、
観察していたら、トウワタでした🌺
風船みたいな実をつけて、
中から綿の様な羽をつけた種が、
飛んでいく様です。
花言葉も、
楽しい生活、いっぱいの夢、隠された能力、
と、楽しげなことばかり。
綿の様な羽をつけた種を見ることが楽しみです。

昨日、今日と夏日💦
そして、また、気温が下がる予報⤵️
体調が戻りつつあるので、
また、崩さない様に体調を配慮して、
過ごします。
皆様も、ご自愛くださいま。

Googleより

《フウセントウワタ 名前の由来は?》

風船のような形の実をつける「とうわた(唐綿)」の意味。
トウワタとは、綿に似た繊維を持つ実をつける海外(=唐)からやってきた植物、の意味でこの名前になったとされています。

《フウセントウワタ 花言葉の由来は?》

「楽しい生活」・・・ユニークな形の実をつけることからイメージされた?
(花)「隠された能力」・・・下向きに開花しますが、蜜を持っていて、昆虫をたくさん引き寄せることからイメージされたと思われます。
(実)「いっぱいの夢」・・・中に羽根の付いたタネがぎっしり詰まっており、熟すと風に乗って大きく飛散することから。

《フウセントウワタ 実の中には?》

ユニークな形の実の中には、綿毛のついた種が入っています。
晩秋に熟して割れて、ふわふわと風に飛散します。
原産地では、実の中の綿毛を、枕などの詰め物として活用しているとのこと。

《フウセントウワタの基本情報》

ガガイモ科 一年草 
原産地 アフリカ南部
草丈 60~1メートル
花期 6月~9月
花色 白
実の鑑賞期 8~10月