昨夜はスーパーブルームーン🌕
8月に2度目の満月。
しかも、
今年最も明るい最高なのスーパームーン🌙
同じ月に2度の満月、
しかも、最も明るい満月🌕
滅多に無い良い事が起きるかも💕
ブルームーンとは?
英語では「めったにないこと」「稀なこと」という意味で“Once in a blue moon”というフレーズが使われますが、実際の「ブルームーン」とはどんなものなのでしょうか?
――残念ながら、月が本当に青くなるわけではありません。誤解を招くような名前ではありますが、ブルームーンは夜空の美しさを楽しめるだけではなく、実は人類の文化と歴史に深い関係のあるものなのです。
最も一般的な定義では、ブルームーンとは「カレンダー上でのひと月の間に現れる、2度目の満月」のこと。ニューヨーク州のシラキュース大学で物理学と天文学の准教授を務めるウォルター・フリーマン氏は、通常の満月と何ら変わりはないものだと説明します。
しかしフリーマン氏によれば、満月は約29.5日間隔で現れるため(通常は月に1回程度)ブルームーンは稀であり、2.5年に1回程度でしか出ないとのこと。月初の1日か2日に満月が出れば、月末にブルームーンを見られることもあります。また、ひと月の日数より月のサイクルの方が長いため、うるう年であっても2月にはブルームーンを見ることはできません。
名前の由来は明らかではありませんが、NASAは、1833年にクラカタウ(インドネシアのジャワ島とスマトラ島の間に位置する火山島)で火山が噴火し、大気中の灰により月が青く見えたことがきっかけになった可能性があると述べています。