紫の小さな花、アンゲロニア。
調べたら、天使に見える、
ガイコツに見えるって、
なんだかかわいそうになりました。
Googleより
花の名前の由来は「アンゲロス(天使)」で、「花の形が天使に見える」という由来です。
花言葉は、
過去の恋人」「無遠慮」「拒否」「片思いの恋」
どれもあまり良くない言葉が付いているため、贈る時は意図を正しく伝えましょう。
過去の恋人
花がガイコツに見える事から、「想いがすっかり朽ち果てた過去の人」という意味で付いた花言葉です。
ただ、ガイコツのように見えるというのは、かなり強引な見方です。
無遠慮
花の形を「口」のイメージでとらえた花言葉です。多くの口から、無遠慮な事を言い続けるという連想です。
拒否
こちらは、ガイコツが並んで「こっちに来るな」と警告しているという連想です。
片思いの恋
花が横を向いて、向かい合うものがない様子からイメージされる花言葉です。
ずっと片思いのままなら悪い意味ですが、そもそも恋は片思いから始まります。
片思いのままガイコツになるのか、きちんと成就させるのかは、その後の事です。
恋の告白へ添えるのに向く花言葉です
