昨夜は雨で空が洗われて澄んでいて、

お月様が綺麗でした💕

下弦の月87%。

昔、月の満ち欠けによって過ごしていた頃は、

下弦の月は、

新しい満月に向けて欠けていく事から、

「生まれて、育ち、満ちきり、また次の新しい時間に備える」

という生命力を象徴を感じて、

日々の生活に気付きや閃きを感じて様です。

下弦の月、

私も昔の人の様に自然の動きを感じて、

身の回りの整理や気持ちの整理して、

リフレッシュしようと思います。


Googleより


◎下弦の月


「下弦の月」は、右側が欠けている、欠けていく月です。満ちたものが欠けていく、というとすこし寂しいようですが、この時期は「次のはじまりのための準備」が進むタイミングです。下弦の月の時間は、新しいことを始めるよりも、「物事を整理する、収穫をする」のに向いている時期です。
「薮や木を刈り込む」「野菜を瓶詰めにする、ジャムやゼリーをつくる」「材木で建物を建てる」「動物の去勢や角とりをする(出血がすくなくてすむため)」といったことはこの時期が良いとされてきました。
東の空がうっすらと朝焼けに染まる頃、ほっそりした月が浮かび上がる光景は、もうすぐ新しい時間が始まることを予感させます。未来に向かって、長い時間をかけて成し遂げたいことを決意するなら、この月に願をかけるのがふさわしいかもしれません。
そして、やがてひとつの時間が消えてゆき、新しい時間がまたはじまります。月の時間はそんなふうに、毎月生まれ変わってゆくのです。月は満ち欠けを繰り返しますが、このことが「生まれて、育ち、満ちきり、また次の新しい時間に備える」という生命力を象徴しています。月を見上げて、今という時間の流れがどこにあるのかを知り、その「流れる方向」に乗ってゆけば順調に進めるはずだと考えた昔の人の智恵が、日々の生活に気付きや閃きを与えてくれるかもしれません。まずは、今宵の月をそっと見上げてみませんか。