今夜はピンクムーン🌕

とても綺麗にほんのりピンク色しています♪

今回の満月は天秤座で起きるので、

人とのバランスを振り返ると良さそうですよ。

Star Wslk 2 より

ピンクムーン(ピンク色の月、英語:Pink Moon)という名前は、開花の早い野花、ピンク色のフロックス(phlox)の色を表すために、ネイティブアメリカンの人によって4月の満月に付けられました。フロックスは今月咲く最も早い花の一つです。したがって、4月の満月の実際の色はそのニックネームに関係がありません。とにかく、満月の下を歩いて最初の春の花を楽しむのは素晴らしい娯楽です!

今年の4月の満月は復活祭の満月(3月の分点に続く最初の満月)でもあります。キリスト教の復活祭(イースター)は、復活祭の満月に続く日曜日に行われます。2023年には、復活祭の日曜日が4月9日に当たるため、両方のイベントが特に近くで発生します。

さまざまな文化における4月の満月に起因する他の名前は次のとおりです:

  • 中国人:牡丹の月
  • セルティック人:成長する月
  • ウィッカ人:シード月
  • チェロキー人:花月
  • 南半球:ハーベストムーン、ハンターズムーン

VOGUEより

今回の満月はてんびん座で起こります。よって、パートナーシップと呼ばれるような「一対一で向き合う人間関係」にスポットライトが当たる人が多いでしょう。たとえば、プライベートでいえば恋人や配偶者、仕事でいえば取引先の担当者や交渉相手といった相手です。がっつり向き合うという意味では、仕事でバディと呼べるような仲間、上司と部下など、ひとりに働きかける関係性はここに含んでOKです。

満月は「物事が満ちる」日であり、同時に「振り返りと調整を行なうタイミング」でもあります。良い結果ばかりでなく、思うにまかせない状況も、それはそれで「満ちる」なのです。良い結果ならもっと発展させられるように、そうは思えない状況なら別の選択肢を検討する。こうした「振り返りと調整」が、満月を上手に使うポイントです。