クロッカスの花がひょっこりと咲きました❣️
ぐぐったら、サフランと出てきました(笑)
あれ?と思ったら、似ている花同士なんですね。
春の訪れを感じさせる可愛らしい花🌸🌼🌸
今年も咲いてくれてありがとう💕

Googleより

クロッカス全体の花言葉は「青春の喜び」「切望」です。この花言葉がついた由来を詳しくご紹介します。

「青春の喜び」

「青春の喜び」という花言葉は、クロッカスは3月に最盛期を迎え、ヨーロッパでは春の訪れを教えてくれる花であるということに由来しています。そこから春と青春が結びついてこの花言葉ががつけられました。

「切望」

クロッカスのほとんどは秋植え春咲き球根なので、寒い冬を乗り越えて咲くという性質を由来に、「切望」という花言葉がつけられました。

また色によっても別の意味があるので紹介していきます。

紫色のクロッカスの花言葉「愛の後悔」です。

この花言葉はギリシャ神話からきていて、とあるクロッカスという少年がリーズという娘に恋をしてしまいました。ですが二人は結婚できずにそれぞれが自ら命を経ってしまいました。

それを見た花の女神が少年をクロッカスの花に、リーズをアサガオに変えたというエピソードに由来しています。

黄色のクロッカスの花言葉「私を信じて」です。

紫の花色が多いクロッカスですが、その中でも力強くはっきりとした色合いの黄色で咲くクロッカスには、心強いメッセージを感じますよね。

クロッカスに似た花で「サフラン」があります。どちらも土から花が出てきているような姿が特徴的です。見分け方としていくつかあげられるものがあるので紹介していきます。

まず、開花時期に違いがあります。クロッカスはほとんどの品種が春に咲き、サフランは秋に花を咲かせます。

また、サフランは紫色の花をしているに対して、クロッカスは黄色や白など様々な色が存在しています。

一番見分けやすい特徴は雌しべです。クロッカスは黄色の雌しべがあり、サフランには黄色く長い雄しべと、赤く長い雌しべがあります。ぱっと見たときに一番わかりやすい見分け方です。