サルビアミクロフィア(チェリーセージ)

葉を摘むとさくらんぼの香り🍒

確かに、

手入れをしている時にいい香りがします。

ほかの植物の虫除けにもいいんですね。

可愛いらしい花です💕


花言葉Googleより

『燃ゆる思い』『尊重』『知恵』

「燃ゆる思い」は、花色が、燃えるような真紅色をしていることに由来しています。また、賢いや賢人といった意味を持つ「sage」と同じつづりであることから、「知恵」という花言葉が付けられました。

チェリーセージは、メキシコに分布する多年草の観賞用ハーブです。サルビア・ミクロフィラをはじめ、近縁種のサルビア・ヤメンシス、サルビア・グレッギーなど数種を総じてチェリーセージと呼ばれます。

名前の由来

葉を揉むと、サクランボのような甘い香りがすることが名前の由来です。また、属名でもあるサルビア(Salvia)は、ラテン語の「salvare(治療)」「salveo(健康)」が語源となっており、薬用ハーブとして親しまれているセージの仲間であることにちなんでいます。学名のmicrophyllaは、「小さい葉の」という意味です。

ハーブとして知られるセージの仲間ですが、チェリーセージは通常食べられることはありません。ただ、葉っぱや花に甘い香りがあることから、彩りとしてサラダに加えたり、クッキーなどのお菓子に飾ったり、飲み物に浮かべたりして楽しまれます。効能は、セージ同様強い殺菌作用や、消化促進、解熱作用などがあります。

最近は、ほかの植物と一緒に植えると、虫よけや成長促進といった相乗効果があることから、「コンパニオンプランツ」に向いているハーブとしても注目されています。