白粉花、昔、遊んだなあ
Googleより
花名の白粉花(オシロイバナ)は、黒いタネの中にある胚乳が、白粉(おしろい)に似た白い粉であることに由来します。
また、午後4時ごろから芳香を放つ花を咲かせるため、夕化粧(ユウゲショウ)の別名もあります。
英名は、一本の枝から異なった色の花を咲かせることから「ペルーの不思議(Marvel of Peru)」と呼ばれます。
また、夕方に咲くことから「午後4時(Four o’clock)」の別名もあります。
なお、オシロイバナが夕方から咲き始めるのは、夜行性の昆虫(日本ではスズメガなど)を引き寄せるためです。
花言葉「臆病」「内気」は、人目を避けるように夕方から咲き始めることにちなみます。
「恋を疑う」の花言葉は、同じ株から赤や白といった違う色の花をつけることに由来します。
