5月11日 18時からみてきました。

 

ストーリーなど

シアタークリエ ミュージカル『CROSS ROAD~悪魔のヴァイオリニスト パガニーニ~』 (tohostage.com)

 

あまりストーリー等頭に入れずに観劇したのですが、ストーリーは単純(命と引き換えに才能を手に入れる的な・・・)で良かったです。途中色々ありながらの結末も想像通りでしたが、ベタで良かったです。涙している人も多かったし。周りは結構リピーターなのかな。

 

気になったのは全体を通してにステージが暗く見にくかった(席が後方だったのもありますが、あそこまで照明を落とす必要ある?)、2幕からアドリブと歌い上げてからの暗転が多くなったのが気になった。

あとナポレオンの妹エリザ。文献とかみて衣装を作成しているかと思うのですが、チマチョゴリみたいな雰囲気だった。当時の身分ある女性はこんなかんじだったのかな~。

 

 

主演の中川あっきーは十字路の悪魔という役どころだったのですが、衣装やメイクのせいか、道化っぽくもありました。まあ、悪魔のイメージって人それぞれだから仕方ないか。

役に合わせて比較的抑えた感じの歌い方だったかな。歌詞も聞き取りやすくて良かったです。

 

パガニーニは相葉裕樹でした。ビジュアルもカッコイイですけど、声がカッコイイ人でした。

相葉パガニーニ、加藤アーシャ、畠中アルマンドのダブルキャストの3人は東京最後の公演でしたので、終演後に短い挨拶がありました。