3月20日の公演に行ってきました。

 

仕事終わりにいっても間に合うけど、せっかくなので時間休暇とって有楽町のロイホで誕生月クーポン使って食事してきました。

 

近くにいた人が食べていたフィッシュアンドチップスがおいしそうだった。

けど、私はイチゴのヨーグルトジャーマニーとカシミールビーフカレーにしました。

デザートだけ食べるつもりだったけど、なんだかお腹すいてきたので。

カレーに関して言えばやっぱりジャワカレーの方が好きかな。

 

 

観劇の方は私も2回目だし、リピーターが増えているのか観客の笑いが多くなった気がしました。

私も見えてくるものが違った感じがしました。

前回は人々の混乱とか恐怖を感じたけど、今回は登場人物それぞれのストーリーが見えてきました。

特に森公美子ん演じる消防士の母ハンナ。そしてそれに寄り添う柚希礼音演じるビューラ。

ハンナが一番ショッキングなストーリーだからというのもあるけど。

ハンナの息子の死の知らせを聞いた時のビューラの感じも好きですね。日本風じゃないよね。

あと前回はべてシルビア・グラブがなんとなく地味に感じていたけど、昨日はボニーもくっきりしたかな。

他にも飛行機の運行再開してから、延期になったあたりも、前回はそんなに印象に残らなかったかな。

 

2回見て2回とも好きだなと感じたのは安蘭けい演じるダイアンと石川禅演じるニックが、ニューファンドランドを発つ前に景色を見に行く?ところかな。

結構昔かたぎのバツイチ女性ダイアンってどういうことなんだ?海外上演時の説明をそのまま日本語に訳しているのか?

 

 

終演後にはアフタートークもありました。

メンバーは橋本さとし、濱田めぐみ、田代万里生の3人でした。

さとしさんはわかるけど、他の2人もトーク上手でしたね。

ちょこっとだけ加藤和樹も登場。

印象的だったのは万里生君が複数人の演じ分けのについてのところで、あまり役を作りこみすぎない、みたいなことを話していたところかな。万里生君はわりと役によって声のトーンは使い分けているとは思いますが、なるほどと感じました。