毎回毎回ブログを書くのが久しぶりになる。
内容もものすごくうすーーいので書かなくてもいいような気もするけど、
たまに備忘録を残したくなるんだよね～。
４／２８
宝塚月組公演『カンパニー』『ＢＡＤＤＹ』を観劇。
宝塚見るの２回目だったんですけど、現代劇は私にはハードルが高かったのかな。
製薬会社が舞台でバレエ団、男性アイドルユニット、アイドルマラソン選手、盆踊りでフラッシュモブ・・・
原作はどんな話なのでしょうか・・・
でもどちらかというと『ＢＡＤＤＹ』のほうがつかみにくかったな。
５／２
『１７８９ バスティーユの恋人たち』を観劇。
なんとなくレディ・ベスと重なって見えてきてしまいました。
身分の差のある恋愛に政治とか、人の生き方が重なる部分がそう感じさせるのでしょう。
あとこの作品も主人公が恋に落ちる過程がいまいちしっくり来なかったです。
小池徹平くんは小さいイメージがあるけど、夢咲ねねさんとのバランスはまあまあ良かったと思います。
吉野圭吾さんはああいった感じの役が多いですね。
マリーアントワネットの衣装は大変美しかったですが、全体としてはそこまで
きらびやかではない印象を受けました。
５／５
１９８４を観劇。
消化しきれないというか、消化することを拒否したくなるような作品でした。
小道具にスマホ（携帯）が出てきたので、舞台を現代に置き換えたのかな？
というより何年かなんて関係ないでしょう。
結構映像が使われる部分も多く、ガラス張りのセットなど印象的でした。
原作小説を買おうかと思ったのですが、文庫でもかなり分厚かったので
時間に余裕のあるときに買って読みたいと思いました。