私は元々着物が好きで、もっと皆さんに着物を着て欲しい
という気持ちから、和装ブライダルのお仕事を始めました
着物には「格」があったり、柄に意味合いがあったりで、それを着るだけで「敬意」「歓迎」や「お祝い」の気持ちを表せたり、とても素敵です![]()
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昨日も書いたんですが、お母さまがお召しになる「黒留袖」という着物の種類は、ミセスが着る着物の中では一番「格が高い」ので、神前式で両家のお母様がそれをお召になることで敬意を表しあって、両家が親族関係になることを神様に誓いあうお衣装にとてもふさわしいと思います
またその後、ゲストを迎えた披露宴やご会食で、お祝いに駆けつけてくれた皆様をもてなすにも一番のお衣装です
もちろん主役は新郎新婦様ですが、お母様は次に注目される準主役でもありますから
そしてお母様が黒留袖を着るだけで、新郎新婦様にも素敵なメッセージをお送りすることが出来ます
黒留袖の前見ごろにはいろんな柄が描かれていますが、多くは「吉祥柄」と言われるおめでたい柄が特徴です
うちのレンタル黒留袖を使って、このお着物が何を意味しているかご案内します
不老長寿を願って
鶴は千年、亀は万年という有名な言葉があるように、鶴と亀は長寿の意味があります。ほかにも、鳳凰・龍・松竹梅・牡丹・宝尽くしなどは縁起がよく、不老長寿を願う柄付けです。
円満な夫婦関係
鴛鴦、相生の松や、夫婦円満のシンボル貝桶など。貝桶とは、貝合わせ遊びの貝を入れる器です。
二枚貝はほかの貝の殻とは決して合わず、ぴったりと合うのはもともと対だった貝ひとつしかないことから、夫婦円満の象徴とされています。
豊作
雀や雪の結晶をかたどった雪輪も、豊作を象徴しています。
栄華栄達
七宝、宝船、扇などは、栄華栄達を意味し、喜びに満ち溢れたお祝いの席にふさわしい柄。
こういう感じで、お着物一つ一つに深い意味合いがあります
黒留袖選びに悩んだ時に、そっとお母さまからのメッセージを込めた一枚をお選びいただくのもいいかもしれません![]()
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