サコチのポアントが潰れたので
新宿まで買いに出ました。
サイズ変更はないので
フィッティングはなし。
なので、予約も取らず、確認の電話もせず
お店に突撃したら
まさかの在庫なし。
欲しかったのは
グリシコの2007プロフレックス
辛うじて
2007の同サイズがあり
仕方なくそれを購入。
プロフレックスと比べて
やはり硬いようです。
商品がないのは
コロナの影響と、ロシアとウクライナの影響だそうです。
グリシコ、ロシアのメーカーでした…。
入荷は秋ですって。
秋は発表会するところ多いですから
皆さんもお気をつけください!
ポアント(トウシューズ)は
買ってすぐ使える物じゃないんですね。
最近の知名度的に言うと、スケート靴もそうでしょうか。
普通の靴でも、新品は靴ずれしたり、足に馴染むまで数日かかりますよね。
買った後、自分で加工して、自分の足に馴染むようにして
たくさん履いて慣らして
くたくたのくにゃくにゃで潰れる一歩手前がいい
みたいな。
↑牛肉の痛む一歩手前が一番美味しいを思い出すよねw
でもうっかりすると本番前に潰れちゃうとか。
ちびっこサコチはやらかした事ありますよ。
発表会前は練習時間が増えますから。
新宿
南口のチャコットと
東口のシルビアと。
西口のミルバは定休日
暑かったので、日なた歩いたら負けゲームでずっと地下を行きました。
一箇所にまとめてくれないかな〜。
リスク回避のために、別の国のポアントも履ける足にする?
私のクラスの先生は、ちょいちょいメーカーを変えているようです。
公房は筆を選ばないのか。
生徒へのアドバイスのためなのか。
本番で、納得、満足のゆくパフォーマンスを! と思ったら、
自分に一番合う一足で臨むでしょうけど。
まあとにかく、皆さま
バレエ用品の、ロシア製は品薄ですので、お気をつけください。