夏物
半袖のトップスの枚数を数えてみました。

私、14枚
部屋着のヨレヨレTシャツと
仕事着用の綿Tシャツも合わせた数です。

相方は17枚でした。

これは、多いの? 少ないの?

ミニマリストの皆さんだと、この半分くらいなのかな。
服が好きな人は、この倍以上かな。

まあ、毎度お馴染みの

中途半端

ということでしょうかね。

昔は衣装ケース4個くらい使ってたんですけどね。
今や1個で済みますよ。
着る服に悩まないし
衣替えが楽なのはいいけれど

衣替えの際の
「あ、そうだ、この服あったわ〜!」
という喜びや、ワクワク、ウキウキはなくなりました。
淡々と見慣れた服に入れ替えるだけの作業ですよ。
そこがちょっとね。

ここまで服が減ったのは

やはりここでも新型コロナの影響大でして

お出かけ着の出番がなくなって
お買い物の機会もなくなって
不安を抱えた毎日を送りながら
着心地の悪い服を、外出自粛中の家の中で着るというのは、どれだけ自分に苦行を課しているのかと感じ
買うよりも処分する枚数の方が多くなった結果です。

そしてほぼ綿に。

新たに買い足す時には
値札よりまず素材を確かめ
首元のタグはリッパーで外しやすいか否かを見極め

更に仕事着では
透けないか
胸元の開き具合
汗染みが目立たない色

もちろん大前提として
猫の毛がつきにくい、もしくは目立たない
パジャマに見えない
(近頃のゆったりシルエットは危険〜!)
がありますので

それらの条件をクリアして初めて値札。
もう値札の確認はおまけ。
これだけの条件をクリアする服はなかなかないので、出会えたら即買いですよ。

年齢とともに感覚は衰えるのかと思っていましたが
皮膚バリアの低下からなのか
タグがかゆい
ゴムがかゆい
縫代がかゆい
色々と出てきました。

今時の服はパジャマに見える
(似合わない)
今時の服はかゆい…。

いいなと思っても、色が黒か白だったりね。
ベージュも着てないみたいに見えちゃう時があるしね。
じゃあ何色ならいいんだよって言われても困るしね。

これが妙齢女性の
「服がない」
「服が売っていない」
「どこで服を買えばいいのかわからない」
かしらん。

皆さんは何枚くらいお洋服をお持ちなんでしょうね。
どこでどんな物をお買い求めになってらっしゃるのかしら。