今回の帰省で幼馴染の子供たち(地元)へのお土産として準備したのは、我が子のインター園で流行っているカードゲームでした指差し

 

帰省よりも2ヶ月ほど前のことですが、近所の〈フライングタイガーコペンハーゲン〉に寄ったところキッズがあるものを見つけたんです。

 

 

 

覗き込んでみると、そこには、世界の国旗を取り扱う〈メモリーゲーム〉なるカードゲームがありました。

幼稚園にあってみんなで遊んでいるそうです。

 

 

 

いわゆる神経衰弱。

 

ちびっ子のためのこのテの、いわゆる神経衰弱専用のカードゲームって日本にもわりと多くないですかひらめき

 

神経衰弱って確かに家族みんなで盛り上がれるんですが、まだ数字を覚えていない2,3歳の年齢の子供がトランプでやるのは難しい。

少なくとも幼き日の我が子にとっては魅力的な遊びではありませんでした。

 

 

 

というわけで神経衰弱に特化したこういうカードゲームの需要があるのは理解できるサラマ指差し


同じような類のカードゲームでは、我が家は絵柄の可愛い〈イチゴリラ〉がずっと独走ランナーだったのですが、ケニ子はもうすでにやり飽きており、いいタイミングで子供がとりわけ「これを!」と望んだので、この〈メモリーゲーム〉を我が家にお迎えすることにしたのでした。

 

そうしたら、予想外に面白かったーー目がハート目がハート!!

夫含めて4人対戦しても、カードは68枚(34ヶ国分のペア)あるので、1ゲームがいいくらい時間で終わるんです。

我が家は、サラマも子供も遺伝的にメモリーが強いので、イチゴリラはわりと早く終わってしまうのです。

 

デンちゃんもこのゲームを通じて3歳の早い段階で、

 

 

こういった経緯から、サラマは思いついたのです。

 

岡山県にはですね、フライングタイガー店舗があるっちゃあるんですが、岡山駅周辺に一店舗しかないのですね。

私の地元からだと買い物に行くにも遊びに行くにも倉敷がアクセスがよく、地元衆があえて岡山まで足を伸ばすことがないのを私は知っている。

 

ということで、ケニ子と同じ年くらいの子供が多い私の地元の幼馴染家庭には、

 

 

私、昔、東京のイトコたちが「これ東京で流行ってるんだよ」と言って東京の同世代の子たちの間で流行ってるらしいアイテムもらうの嬉しかったしー

 

フライングタイガーってデンマーク発のショップだしね。

 

〈メモリーゲーム〉が日本でも流通しているアイテムであることはネットで確認とれた。

ただ、フライングタイガーは、店舗規模によって取り扱い商品が違う。

京都河原町にあるフライングタイガーのフラッグショップではおそらく〈メモリーゲーム〉の取り扱いだってあるでしょうよ。

でも、岡山って辺境の地だからさ知らんぷり

〈メモリーゲーム〉なんぞ置いてないでしょう。

そもそも知育玩具なんぞ岡山では誰も興味ないだろうよ。

 

と、まあ、タカををくくって〈メモリーゲーム〉8セットを買って帰った私なのですがね、

 

 

 

 

なんと倉敷にフライングタイガーの店舗が新登場していて、

 

 

あれ?

 

私がナイスアイディアだと思って地元衆に買って帰った〈メモリーゲーム〉は、手を伸ばせば届くところにデンマークの価格よりもお手頃価格で大量に売られてたわ泣き笑い泣き笑い

 

えっと、

というわけで、なにが言いたいかというと、

フライングタイガーのメモリーゲームは、デンマークの(我が子の)インターでは皆が慣れ親しんでいて、3歳くらいからも気軽に遊べて、いつの間にか34ヶ国分の国旗が楽しく覚えられて、子に付き合って遊ぶ選択肢としては親に苦痛も少なく(これ重要)、いやそれどころか親にとっては老化防止の脳トレにもなり、しかも日本でお手頃価格ですよ、というオススメです泣き笑い

 

国旗34ヶ国覚えたからってなんになるのか(しかも国旗のセレクションも謎)って感じは否めませんが、覚えたところでひとっつも損がないという事実もある。

お近くにフライングタイガーがある方は夏休みの時間つぶしにいかがでしょうかひらめき飛び出すハート

 

ちなみに、68枚っていうのはこういう神経衰弱系のカードゲームで私の知る限り最多知らんぷり

 

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あっ!楽天にもあったあんぐりでも送料かかるし店舗で買う方が絶対にお得!

 

 

 

 

こういう神経衰弱系で我が家の鉄板はイチゴリラぽってり苺

これはちょっと変則的な神経衰弱で、4枚だとか5枚同じ札を当てないと取れない種類の札もアリ。

絵も可愛いのです目がハート

 

 

 

22組(44枚)指差し

 

 

 

16組(32枚)指差し