「揉める」と言えば。
これは半年前くらいに気づいたことなのですけれど、ケニ子とデンちゃんの口喧嘩が、きちんと口喧嘩としての体裁をなし始めたのです
おお、なんか、いっちょ前に会話が往復してるじゃん
我が家は、特に意識高くあるわけでもなんでもなく、単に夫も私もテレビを見る習慣を持たないまま家庭を築いて今に至る旨を何度も書いてきました。
<帰宅してチャンネルをつける>習慣が身についていないだけ。なにか主義があって避けているわけではないので休みの日なんかは時間があるとyoutubeや映画などを意識して観たりしています。←でも意識しないと選択肢として忘れる。
テレビ放送に触れる時間が圧倒的に少ない彼らには喧嘩における作法などを模擬すべきお手本がありません。
〔となりのトトロ〕をさんざん観ているので「メイのバカ!もう知らないっ」だとかいう台詞からバカという単語は習得していると思うのですが、バカの意味を知っているのかは謎。使ってるのは一度も聞いたことがありません。
というわけで、我が家のボキャ貧キッズの喧嘩といえば、半年ほど前までは、
という展開のあとは、
まず、言葉がより拙いデンちゃんの方が先制攻撃。
気合いを込めた雄たけびで姉を威嚇
姉も同じ反撃方法でないと気がすまないのか、同じことをやり返し、
という、超savageに気合いと気合いのぶつけ試合でしたww
それが、いつの間にか、言葉を使ってやりあうように成長している。
母、じーん…
子供ってすぐに大きくなっちゃいますね
嬉し切なし、待ったなし。
きらきらした日々を大切にしたい