今日は珍しいことが3つ重なった朝でした。
気温マイナス7℃、
サラマ38℃の発熱、
そして、
年長さん(ケニ子含む)の遠足にて朝8時過ぎに幼稚園に集合の指令
(いつもは9:30から10:00ドロップオフ)
あ、3つじゃないね、4つか。
夫、昨日から片足負傷でケンケン移動しかできない
昨日は有給休暇とって休んでたわ。
よりによってなんでこんなに重なるのか
ケニ子のみならまだしも、
最近食事をすませるまでに青虫よりも時間がかかるデンちゃんまでも完璧に準備完了させ、2人まとめて8km先の幼稚園まで8時に連れてくだなんて、38℃発熱中の私には至難の技な気がしました
でも、昨日幼稚園からメール来てたんだよなァ。
「お子さんの体調は万全ですか?もしも明日行けそうにないようであれば速やかにご連絡ください、その枠を他の学年の子に譲ってあげたいので」と。
どうやら定員制限のあるワークショップのため、全員でなく年長さんだけが行く予定らしい。
昨日のこのリマインドタイミングで幼稚園には休む連絡をしていないし(翌日私が発熱するなどと想定していなかった)、なにしろ愛娘ケニ子も参加する気満々…
というわけで、頑張って送ってきましたよね。
8km先の幼稚園まで。
自転車で
タクシー使うテもあったのですが、
デンちゃんの動き方はムラあり過ぎていつ仕上がるか読めず、準備整ったタイミングではもう配車アプリでタクシーつかまえられない状態。
電車で行く方が自転車で行くよりも家を出発する時間が早く、出がけにデンてぃが癇癪起こして、電車も逃す。
気温のせい?
発熱してるせい?
それとも両方のせい?
なにがなんだか分かんない。
ひとつ言えるのは比喩でなくてマジに死にそうに寒いってこと。
「なんなの?」ってくらい寒いある日の北欧の朝。
キッズよ、ごめん、明日は幼稚園休んでもらう。
お母さん(そしてお父さんも)君たちを送っていけそうにない