話、遡ります。
2019年末にジョモ・ケニヤッタ空港(ケニア)を発ってから、
一部の方にしか言っておりませんでしたが、
すでに夫のデンマーク赴任が "ほぼ確" で決まっていたので、
まさか、
数か月後に世界がコロナパニックになり、
ヨーロッパでは医療崩壊が起こり、
私は夫をデンマークに残して娘と帰国することになり、
無事に出産を終えるも第二子の一番可愛い0歳の時期を夫に味わわ
2020年を思い返した時に、
世界中に数多いるであろう分断された家族のうちのひと組として解
それでも、多くの方が命を落としたあのコロナ禍で、
実家に受け入れてもらえ、
私たちは恵まれていたんだと感謝とともに理解しております
3年間のたくさんの素敵なご縁と思い出に後ろ髪ひかれながら、
(Rさんに「ナイロビのニューヨーク」と茶化されていた)
翌日、11個のスーツケースとともに、
娘のことをすごく可愛がってくれていたうちのマンションのアスカリ(セキュリティ)さんたち。
娘もなついておりました。