〈BREAKFAST〉
クスクスのビーツ煮（主）ほうれん草炒めパルメザンチーズトッピングゆで卵サラダバナナ〈LUNCH〉
カフェのフレンチフライ（塩なし）〈DINNER〉
なし〈MEMO〉
色々と重なってしまい、美味しいごはんを用意してあげられてなかったことが自己嫌悪の本日です。
頻回授乳しているので栄養観点からそこまで致命的ではないはずですが、ごめん、娘。
色々と言いますと、
私が週アタマから謎の高熱（インフル陰性マラリア陰性…原因不明）でダウンしていたために、離乳食の冷凍ストックも切れており新鮮な食材も買い置きがなかったことや、明日からしばらく旅行に行くので傷みそうな食材を買えないこと。
スーパーに食材の買い物に行くだけでひと苦労のこの国でこういう事態に陥ると、やはり、日本でレトルト離乳食を買って備えておくべきだったな、と反省。
娘が第一子の私としては、どのくらいの月齢でどのレベルのレトルト離乳食がどういった状況で必要なのかイメージができず、ただ売り場を行ったり来たりするばかりでした。
思案の末に『赤ちゃんそうめん』ひと袋、なんて買ってみたりもしました。
でも実はレトルトって外出時に便利なんですね。もっと視野を広げて買っておけばよかったと今になって後悔です。
カフェのフレンチフライは、
信頼がおける特定のカフェのもの。
そこででてくるフレンチフライは、日本でいうところのモスバーガーのフレンチフライのような厚めのホクホクタイプなんです。
最初は、みかんの皮をむく要領で、ポテトの外のこんがり部分をはがし、中から顔をのぞかせた白いふかふかのジャガイモさんを指先でつまんであげていたのですが、
最近掴み食べに情熱を燃やす娘は、私の手を振り払い、己の指でイモを握りしめ、何本も美味しそうに食べていました。
娘はジャガイモの味が好みではなさそうなのですが、揚げたジャガイモの味は別のお話のようです。
フレンチフライを食べられるかどうかを試しておきたかった理由のひとつに、明日からの旅行があります。
５つ星ホテル滞在ではありますが、もともと、適切な離乳食や補完食といった認識自体が浸透していないこの大陸の５つ星にどこまでのことを期待できるのか分からないので、その前に、少しでも、ビュッフェのなかで食べられそうなものを試してみたいと思っておりました。
あとは、消化具合の観察のためのうんちっち待ちです。
明日のフライトまでにすっきり出ればいいのにな。