ニシキが独立後 度々 レコーディングに参加して下さっている 

サックス・クラリネット奏者 TSUUJII(つーじー)


昨年の LIVE  TOUR 2024 PLATONIX 直前のインタビュー記事です

 【ニシキ・パパさん・TSUUJII・Gotti】  ↓

Funky Diamond 18 の 「Headlight Blue」のレコーディング時

ニシキに 演出されたという話をしてくれてます ↓ 抜粋

赤い文字が ニシキの言葉です

 

   

つーじー:映画やドラマやCMの音楽もやらせてもらっていて、アーティストさんの作品にもたくさん参加させてもらってきたんですけど、その延長線上にないこと。それは、フレーズを演出されるという経験だったんです。

 

この曲はね、イメージで言うと、つーじーは俺らに呑みに連れていかれるシチュエーションなんだよね。でも、今のフレーズだと、後輩なのに逆に俺たちを呑みに連れていっちゃってるんだよね」って言われたんです。

 

つーじーは途中から合流してくるんだから。親不孝通りから1本曲がったところで会うんだよ!」って (親不孝通り⇒福岡に存在する飲み屋系通り らしい)

 

そのイメージで演奏したら、見学していた人たちが「イメージ通りになった!」ってみんな口揃えて言っていて。で、合流してソロのコーナーが来ましたと。そこでまた演奏したら「つーじー、それだとね、もう店入った瞬間から吐いちゃってるね! 駆け付けで$541Eみすぎちゃってるね!」って言われて(笑)。そうやって僕のことも演出して下さって、その曲のイメージ通りのフレーズが出せたんですけど、このやり方は後にも先にもないので、すごく貴重な経験をさせてもらったなって。それがすごく楽しかったんですよ! なんか「好き」ってなりました(笑)。

 

パパイヤ鈴木:「もうちょっと大人しく」とか「もうちょっと激しく」みたいな指示はよくあるじゃないですか。でも、ニシキの演出にはストーリーがちゃんとあるんだよね。「つーじーの行き付けに連れていってもらうんじゃなく、俺たちの行き付けにつーじーを連れていきたいんだから」みたいな。

 

 

この話 つーじー 配信でも 本当に楽しそうに話してくれてました

こういう伝え方する ユニークな演出家に ちゃんと応える つーじー

楽しそうな現場よね 

ニシキのイメージ表現が やっぱり好き

 

それでは それを踏まえて

サックス つーじー  錦織一清 演出  

「Headlight Blue」

 

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