下町育ちアピール強のニシキ
だって都内生まれの都内育ちじゃない 十代の頃から芸能界に居て
脱下町とまで行かなくても 成長と共に環境に順応して行くものなんじゃない?
自分が馴染めない事とか 受け入れられない事 気に入らない事を
下町育ちだからってことで 切っているみたいに思えて それってどうなのって
感じておりました
少年タイムカプセル 305ページ
「〇〇〇〇履いて □□□□乗って・・・」これでなるほどぉ~って
わたしの育った土地柄と下町って 近いものがあったのかな
この たった二つのアイテムで納得できたの
(っても□□□□は 覚えていなかったけど イメージはOK)
「そんな価値観から今も卒業できてない」(ちょっと略してます 本だから)
それから 彼の下町育ちアピールを 受け入れられるようになりました
彼は 事務所に入る前の下町生活・感覚が基礎というか基盤になっていて
人間形成されたんだろうなぁ
芸能界に身を置くことになって 訳の分からない世界に
染まりたくなかったんじゃないかな
下町魂が あなたを 色移りから守ってくれたんだね
この先ずーーーっと 下町ってバッチを付けて歩いて行ってね
粋でかわいい お爺ちゃんってのも 悪くなぁ~い