京急 新馬場駅北口の道向かい
国道15号線沿いにあります
かっこいい鳥居です
龍が巻き付いてますね
うーん
写真が微妙ー
反対側も龍の装飾が入っていましたよ
階段をのぼり
参道を進んでいくと
(逆光で写真が暗い)
御拝殿です
◾️品川神社
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➵御祭神
天比理乃咩命(あめのひりのめのみこと)
宇賀之売命(うがのめのみこと)
素盞嗚尊(すさのおのみこと)
➵御由緒
今からおよそ800年程前の平安時代末期の文治3年(1187)に、源頼朝公が安房国の洲崎明神(現・千葉県館山市鎮座 洲崎神社)の天比理乃咩命を当地にお迎えして海上交通安全と祈願成就を祈られたのを創始とします。
やがて、鎌倉時代末期の元応元年(1319)に二階堂道蘊公が「宇賀之売命(お稲荷様)」を、さらに室町時代中期の文明10年(1478)に太田道灌公が「素盞嗚尊(天王様)」をそれぞれお祀りしました。
慶長5年(1600)、徳川家康公が関ヶ原の戦いへ出陣の際に当社へ参拝し戦勝を祈願され、その後、祈願成就の御礼として仮面(天下一嘗の面)・神輿(葵神輿)などを奉納されました。
また、寛永14年(1637)三代将軍徳川家光公により東海寺が建立され当社がその鎮守と定められ、「御修覆所(神社の建物の再建・修復などは全て幕府が賄う)」となり、元禄7年(1694)・嘉永3年(1850)の二度の社殿の焼失の際には時の将軍の命により再建が行われる等、徳川将軍家の庇護を受けました。
時代は明治に移り、同元年(1868)11月には明治天皇様が新都・東京の安寧と国家の繁栄を御祈願されるために、当社を含んだ都内の十の神社を「准勅祭神社」と定められ、御勅使が御参拝になられ御祈願をされました。
大東亜戦争の折は、当社は幸いにして戦火を免れましたが、社殿の老朽化が進み、昭和39年(1964)氏子各位の御協力により現在の社殿が再建されました。
そして、令和2年(2020)に天皇陛下の御即位を奉祝し、「御大典記念事業」として、御社殿の修復を行いました。
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品川神社HPより
社殿裏には、板垣退助の墓所があります。
案内等もなかったので、
この時は存在を知らなかったのですが
もともとここは東海寺塔頭の高源院の境内で、
関東大震災後に世田谷区烏山に移転し…
お墓だけが残ってしまったんだそうですよ
次にお参りするときは、
手を合わせに行きたいと思います
境内には富士塚があります
品川区指定有形民俗文化財で、
1869年から1872年にかけての築造されたものなんだそうです
この富士塚に登ることで本物の富士山に登ったのと同じ御利益があるそうですよ
高所恐怖症ですが、登ってみました
足元に気を付けつつ登っていくと…
いい眺めです
飛行機が飛んでいたり、京急線が通ったり
東京…やっぱり都会だなー
そして、品川神社でいただいた御朱印はこちらです
直書きでいただきました
暑かったけど楽しい御朱印めぐりでした
9月も出張に合わせて有休を取れるかな
うまく調整せねば