蓮台寺から由加神社本宮に向かう途中
ダジャレっぽい感じか看板のついた車が
お釈迦さま と 釈CAR
やっぱりダジャレなのでしょうか…
釈CARを過ぎるとすぐに珍しい鳥居が
備前焼で作られた鳥居としては日本一の大きさなんだそうです
両脇にいる備前焼の狛犬さま
筋肉隆々です
備前藩主池田候奉納の狛犬さまなんだそうです
御拝殿です
■由加神社本宮
・手置帆負命(たおきほおいのみこと)
・彦狭知命(ひこさしりのみこと)
・神直日命(かむなおひのみこと)
・大直日命(おおなおひのみこと)
➵本地仏
・阿弥陀如来(あみだにょらい)
・薬師如来(やくしにょらい)
➵御由緒
日本三大権現の一つ、また厄除けの総本山として知られる由加山 由加神社本宮は二千有余年の歴史を持つ神仏混淆のお山。
その昔、磐座信仰(巨岩をご神体)と唱え近郊の人々の守護神として崇められ、その後七三三年(天平五年)に行基菩薩が十一面観音を祀り、併せて神仏混淆の霊山として崇拝されてきました。
桓武天皇の代以来、朝廷の祈願所として繁栄し、拝殿には菊花ご紋章を拝受しております。
江戸時代中期には備前藩主池田侯の祈願所として当権現・由加大神様への信仰は篤く、正月・五月・九月には藩主自らご参拝になられておりました。
(その時ご参拝になられた建物が由加神社本宮ご本殿です)
また、『ゆがさん・こんぴらさん両参り』と云われ、両社をお参りすればご利益が沢山頂けるという『両参り』の風習が広がり、今も全国津々浦々から信仰されております。
過去の歴史などから見ても由加の権現様・大神様は『有求必應』“求めが有れば必ず應じて下さる神様”として、年間を通して多くのご参拝者をお迎えしております。
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由加神社本宮HPより
御拝殿脇には「厄」の文字が落ちている橋が
踏んで歩いても避けて歩いてもOK
私は避けて
同僚たちは踏んづけながら渡ってました
御拝殿横から細い道があり、
縁結びの狛犬さまと御本殿真下のパワースポットがありますよ
こちらがパワースポット
御本殿の真下
はじめてお参りしました
そして、由加神社本宮でいただいた御朱印はこちらです
倉敷といえばデニム
デニム生地の御朱印帳もいただいてしまいました
私は左側の大判サイズの御朱印帳
同僚はザ・デニム生地、備前焼鳥居&狛犬さまが描かれた御朱印をいただいていました
岡山県倉敷市 御朱印めぐり④ に続きます