2024.3.9
岡山県岡山市 御朱印めぐり⑦ です
本シリーズ最終回です
最後にお参りしたのは玉井宮東照宮です
📍岡山市中区東山1-3-81
岡山神社からは車で15分ほど
渋滞するので実際はもう少しかかるかもしれません
細い道を上っていくと、
鳥居手前に駐車場がありますよ
道が狭くてすれ違ったらどうしよう
と心配しながら上がっていきましたが、
一方通行にしてくださっているので大丈夫
歩いてお参りするとこの階段をのぼる…
大変です
鳥居をくぐり参道を進んでいきます
東照宮だからでしょうか
灯籠がたくさん並んでいます
奥には隋神門が見えますね
さらに進んでいきます
奥に御拝殿が見えてきました
御拝殿です
■玉井宮東照宮
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➵御祭神
・豊玉比売命 (とよたまひめのみこと)
・彦火火出見命 (ひこほほでみのみこと)
・玉依比売命 (たまよりひめのみこと)
・徳川家康公
➵御由緒
1881年に玉井宮と東照宮は合祀され、社名を玉井宮東照宮とし、県社に列格しました。
その後、1900年に旧玉井宮の建物を移転し、西日本屈指の大拝殿の建立等大造営が行われました。
ですが、大東亜戦争時の空襲も残ったその立派な社殿郡も1989年1月31日未明不慮の火災により、本殿を残し幣拝殿・神饌所・社務所・参集所等焼失しました
。しかし、氏子崇敬者の尽力により、4年の歳月をかけ現在の姿に復興した。
本殿並びに随神門、石燈籠群は焼失を免れ、東照宮創建当時まま現存しています。
➵御利益
1850年、高松中納言季実卿の執奏により、皇后ご安産のご祈願を行い、当時の祠官佐々木左兵衛介は上京参内しお守り札を献上している。
その時高松中納言から「大君の御子のいのりの功績を雲井に高くきこえあげたり」という和歌が下され、ご祭神の謂われとともに安産の大神として崇敬を集めています。
東照宮は岡山城・城下町・政の鎮護です。
また、玉井宮元地は岡山での海路で非常に重要な場所に鎮座していたこともあり海運、交通安全の大神でもある。
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玉井宮東照宮HPより
御拝殿を右回りに1周
遥拝所や黒っぽいおうちのような焼き物
が並んでいます
景色もとてもいいですよ
小さく岡山城見えました
写真ではわかりづらくえ残念
そして、玉井宮東照宮でいただいた御朱印はこちらです