駐車場は境内にありますよ
正面からお参り開始です
鳥居奥にある隋神門
池田継政によって1745年に造立、
岡山大空襲でも焼け残った建築物なんだそうです
大きな狛犬さま
御拝殿です
■岡山神社
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➵御祭神
・倭迹迹日百襲姫命 (やまとととびももそひめのみこと)
・日本武尊 (やまとたけるのみこと)
・吉備津彦命 (きびつひこのみこと)
・大山昨命 (おおやまくいのみこと)(山王神)
・倉稻魂命 (うかのみたまのみこと)(稲荷大神)
・武安霊命 (たけやすびのみこと)(池田光政)
・妹姫命 (いもひめのみこと)
➵御由緒
清和天皇貞観年中(860年)の創建。
岡山という現在の岡山城本丸の地に鎮座しており、「坂下(さかおり)の社」と呼ばれていた。
永禄年中(1558-1570年)に「岡山大明神」と改め、天正元年(1573年)岡山に入城した宇喜多直家が岡山城を築くにあたり、現在の社地に遷し岡山城の守護神として社領(神社の土地)を寄附。
直家の子、秀家が本殿を、その後の城主小早川秀秋が拝殿以下を造営した。
池田家が城主の時は城内鎮守として特別に崇敬され、社領として三百余石を寄附。
万治年中(1658-1661年)以後は「酒折宮(さかおりぐう)」と号していたが、明治十五年、社号を「岡山神社」とした。
昭和二十年六月二十九日の岡山大空襲にて随神門ほか末社数社を残すほか焼失。
昭和三十三年本殿を造営。
昭和五十年拝殿幣殿を造営。
昭和六十三年社務所、参集殿を新築。
旧社挌は県社。
岡山県岡山市 御朱印めぐり⑦ に続きます
次回で最終回です