2024.2.23


広島県尾道市 御朱印めぐり⑦ です音譜
本シリーズ最終回ですニコニコ

最後にお参りしたのは御袖天満宮ですお願い
 📍尾道市長江1丁目11-11






尾道らしい細い道を進みます音譜

艮神社から歩いて10分ほどですニコニコ







階段!!

相方さんの膝が心配です汗


なんとかのぼってゆきますあんぐり







ようやく鳥居が見えてきました目

やはり立派な扁額ですキラキラ







「天満宮」と書かれていますひらめき電球







階段中腹には梅の花が咲いていましたよブーケ2

いい香りがしていましたおねがい







神門を抜けてさらに階段です昇天







階段をのぼりきると、

ようやく御拝殿が見えてきましたひらめき







御拝殿ですお願い



御袖天満宮は、学問の神様・菅原道真公をお祀りする神社です。


その昔、菅原道真が京より大宰府へ流される途中、尾道へ立ち寄りました。


その際に民衆から麦飯と醴酒を馳走されたので、これに感謝し、自らの着物の片袖を破り自身の姿を描いて与えたのがきっかけだそうです。


延久年間(1069年 - 1074年)、

天神坊の境内にその袖を「御袖の御影」と称して祀る祠を建立したのが創祀で、「御袖」を祀る事から「御袖天満宮」と称されるようになりました。


⇢ ⇢ 尾道まちかど広報室 HPより







天満宮にはこちらが必ずありますね爆笑

さすり牛キラキラ







立派な大木キラキラ

御神木でしょうか







手水車にかわいい竹細工が置かれていました音譜

今年の干支にちなんででしょうかドキドキ







残念ながら直書きではいただけずあせる

御拝殿に書き置きのものを準備していただいていましたニコニコ


5種類ありましたが、

こちらの3種を頂戴しましたお願い








袖ふりあうも多少の縁

御袖天満宮ならで御朱印ですねラブラブ


扇や鶯の羽は和紙が貼られており、

いろんな色や柄の組み合わせのものがありましたよラブ







御朱印帳も素敵すぎてラブ


黒に赤の社紋

裏 山吹色の柄には金色の糸で縁取りがドキドキ


次回お参りの際、1ページ目に直書きしていただきたいと思います音譜







尾道市街が見渡せます目

隣にお寺があるからか鐘もありますねあんぐり



尾道はお寺がたくさんあり、

神社と共存している不思議な町でした目


お寺をめぐるのも楽しそうです爆笑

また違う季節に尾道に来たいなぁと思いますラブラブ