駐車場から参道に向かう途中には、
「金持礫岩」という岩が展示されていました。
お賽銭がたくさんそなえられていましたよ
その少し先には、当選絵馬が
ロト6が当たった
年末ジャンボで10億円当たった
…といったお礼参りの絵馬がたくさん
否が応でもご利益への期待が高まりますね
神明橋を渡り
参道を進みます
鳥居が見えてきました
長い階段をのぼります
ぜーぜー言いながらのぼりました
たくさんの招き猫がお供えされています
階段をのぼり切ると、
すぐに御拝殿があります。
「金持」という縁起が良すぎる地名。
全国でもこちらにしかない地名なんだとか
このあたりは「黄金にも勝る」と言われる鉄の産地で、鉄山を持つ村という意味で「金持」となったと伝えられているそうです
ちなみに、「かねもち」ではなく「かもち」と読むそうです
御祭神は天之常立命・八束水臣津努命・淤美豆奴命
金(鉄)を持つ村と言われるように金に関係あることから、商売繁盛や金運に御利益があるとされています
参拝者の方のお参り時間が長い気がする…
のも頷けますね
御拝殿内には、「龍神の図」が
躍動感のあるかっこいい絵ですね
そして、金持神社でいただいた御朱印はこちらの2種類です
私は持参した御朱印帳に直書き、
相方さんは金色紙に書き置きのものをいただきました
金色の御朱印帳も2種類ありました
5000円のものは中紙も金色なんだそうです
2000円のものもなかなか金色で素敵でした
おまけ
金持神社をお参りした後、米子市内へ
9号線沿い 淀江町にある「ひの木家」本店でイカ天そばをいただきました
甘めの衣のついたイカ天
ざるそばのつゆも鰹だしのきいた甘辛
お昼時だったのもあり駐車場も満車、
20分ほど待ち時間がある人気店でした
県内ナンバー・県外ナンバーとも多く、
にぎわっていました。
今度はあたたかいお蕎麦もいただきたいです