2018.04.28-30
大阪府大阪市 御朱印めぐり ② です
大国町駅から難波駅まで地下鉄で移動し、
お昼を食べて御朱印めぐり再開です
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難波駅から徒歩15分
難波八阪神社に到着です。
この日は暑かったので、
参道の木陰が涼しくてありがたかったです
御拝殿が見えて来ました
が、その前に…
わぁ
こんなに大きいとは思っておらずびっくり
巨大な獅子頭をかたどった絵馬殿です。
高さ12m、幅11m、奥行10mもあるんです…
歯も牙もしっかり表現されてますね
目はライト、鼻はスピーカーになってるんだそうです…夜はどんな感じになるのかな
内部神殿には御祭神の素戔嗚尊の荒魂をお祀りしていて、神振行事が行われる舞台として使われているそうです。
大きく口をあけていることから、
人々の苦難を飲み込み、幸福をもたらすとされているそうですよ
御拝殿です。
創建年代はなんと弥生時代
仁徳天皇が統治されていた頃に、難波郷に疫病が流行り、それを鎮めるために牛頭天王をお祀りしたのが起源なんだそうです。
御祭神は素戔嗚尊・奇稲田姫命・八柱御子命で、難波一帯の産土神として信仰を集めています。
そして、難波八阪神社でいただいた御朱印はこちらです
難波駅から心斎橋駅まで御堂筋線で1駅
歩いて5分で難波神社に到着です
鳥居をくぐるとすぐに御拝殿が見えます
こいのぼりが上がってます
御拝殿右手には、
樹齢400年の御神木があります
大阪市内中心部では最古の楠だそうです
難波神社は、反正天皇が仁徳天皇を偲んで建立したと伝えられている神社です。
もとは河内にあったのですが、豊臣秀吉が大阪城を築城した際に、現在の地へ移転し、その地名から「上難波神社」と呼ばれるようになったそうです
そして、難波神社でいただいた御朱印はこちらです
素敵なアヤメのスタンプです
季節によって変わるのかなと思っていたら、
難波神社の御神紋がアヤメだからなんだそうですよ
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難波神社から歩いて数分
坐摩神社に到着です
摂津国一ノ宮は住吉大社だと思っていたら、
こちらの坐摩神社も一ノ宮なんですね
鳥居と門が一体になってます
こういう鳥居もあるんですね
鳥居の脇にも鳥居…
「三ツ鳥居」と呼ばれる形式の鳥居で、
全国で7例しかない珍しい鳥居なんだそう
境内には紫陽花の鉢が並べられていました。
6月には花が咲いてきれいだろうなぁ
周囲は都会ですが、境内は静かで
神社って不思議な空間ですね
御拝殿です。
坐摩神社は、神功皇后が遠海から帰還した際に、淀川河口の地に坐摩神を祀ったのが始まりとされています。
「ざまさん」と呼ばれ親しまれている神社ですが、「いかすりじんじゃ」と読むそうです
これは読めない
「いかすり」には「土地を守る」という意味があるそうで、昔からの守り神なんですね
そして、坐摩神社でいただいた御朱印はこちらです
御神紋の白鷺のスタンプ
かっこいいですね
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おまけ
この日のお昼は、
新幹線で朝ごはんを食べすぎてお腹が減らず…
リクローおじさん「陸カフェROOM」で、
ケーキをいただきました
チーズケーキとフルーツタルトをセットでいただきました
焼きたてのチーズケーキをまるごと1ホール
はさすがに我慢しました
隣の席の若者がプルプルのチーズケーキをおいしそうに食べてました
大阪府大阪市 御朱印めぐり ③ に続きます