2017.11.11
スカイツリーを眺めながら ②です
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白鬚神社から歩いて20分
高木神社に到着です
電車でお参りされる方は、
東武スカイツリーライン曳舟駅から歩いて5分ほどのところにありますよ
振り返ると…
もちろんここからもスカイツリーが見えます
近すぎて上の方しか見えなかったですが
こじんまりとした境内で、
鳥居をくぐるとすぐに御社殿があります。
改修工事中のようです。
遠くからお参りを済ませました
御社殿横の狛犬さま
高木神社は、1468年に創祀された神社で、旧寺島新田の鎮守として尊崇されており、古くは「第六天社」と呼ばれていたそうです。
明治時代初めの「神仏分離の制度」で『高木神社』と改めたそうで、社名はの由来は御祭神である高皇産靈神の別名が「高木の神」だからなんだそうですよ
御祭神の高皇産靈神 こと タカミムスビノカミ には「万物生成」「心願成就」「交渉・相談事がまとまる」などの御神徳があるそうで
ムスビの神様ということで、
様々な御縁がありますように、との願いを込めた「むすび石」をいただけました
かわいいおむすびです
絵馬もおむすびでしたよ
そんな高木神社でいただいた御朱印はこちらです
こちらにもおむすびのスタンプが
11月が霜月なところも素敵です
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高木神社のほぼ隣、
曳舟川通りとは逆方向に数十mで飛木稲荷神社に到着です
立派な銀杏の木がお出迎えしてくれます
左手にスカイツリーが見えます
おいなりさんなだけに、
狛犬さま ならぬ 狛狐さま
鳥居をくぐるとすぐに御社殿です
こちらの両脇にも狛狐さま
ペットボトルのお水…一瞬ゴミ
と思ったけど、お供え物のようです
飛木稲荷神社は、鎌倉幕府の滅亡後に、北条氏の一門が逃れてこの地に転住、稲荷大明神を1468年に勧請したのが始まりだそうです
名前の由来は、暴風雨の際に銀杏の枝が飛んできてこの地に刺さり、いつの間にか亭々とそびえたという言い伝えからなんですって
銀杏がほんとに枝から生えるかは別として
立派な銀杏の木が生えていて納得です
そして、飛木稲荷神社でいただいた御朱印はこちらです
秋バージョンもあるんですね
続きは③に続きます