2017.11.05
広島市中区 御朱印めぐり ② です
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空鞘稲生神社から徒歩15分
広島護国神社に到着です
広島城敷地内にあります
広島城のお堀を越え、歩くこと数分。
鳥居が見えてきます
七五三のお参りで、
家族連れの方がたくさんいらっしゃいました
私も七五三の時に広島護国神社にお世話になりました
大厄のお祓いもこちらで…
護国神社の狛犬さまは、どちらも筋肉隆々です
人が多くて御社殿正面からの撮影は断念
社務所側から撮影しました
御社殿の左右には、広島らしく鯉の像が
広島城は別名、鯉城
そして、広島東洋カープ
こちらは「双鯉の像」で、
恋愛成就のご利益があるんだとか
広島護国神社は、戊辰の役で亡くなった人を祀ったのを起源とし、第二次大戦での戦没者の方々、原爆で亡くなった動員学徒の方々などをお祀りしている神社です。
爆心地のすぐそばにある神社なので、
被害も甚大だったんだろうなぁ…
そして、広島護国神社でいただいた御朱印はこちらです
小さな頃からお世話になっている広島護国神社の御朱印、ようやくいただけました
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次に向かったのは住吉神社です
護国神社からは少し距離があるので、
バスか市電で行くのがいいと思います
ただ、この日は疲れたのでタクシーで移動しちゃいました
神社向かって左手には、
すぐに太田川が流れてます
この形式の鳥居、広島ではよく見かけます
鳥居をくぐるとすぐに御拝殿が目の前に
写真右手が社務所で、
御朱印はこちらでいただけましたよ
立派なしめ縄です
御拝殿には宮司さん？神主さん？がいらっしゃって、お参りのたびにお祓いしてくださいます
住吉神社は、1873年に勧請された神社です。
江戸時代には浅野藩の船の守護神として信仰されていたそうです
航海安全、交通安全など色々なご利益があるそうですよ
境内には、原爆にも負けず生えている松の木があって、こちらでも戦争について考えさせられました。
そして、住吉神社でいただいた御朱印はこちらです
翌日11月6日にもお参りしたので、
広島市中区 御朱印めぐりシリーズとしてまとめたいと思います