再建手術後2回目の診察に行ってきた。

昨年11月に手術し、術後1回目の外来は1か月後の12月、そこからさらに4か月後の今回が2回目の外来。


ここ最近は再建胸に対する興味が薄れてきて、正直外来もめんどくさいなーなんて思っていた。

色々気になる部分はあるけど慣れてきたし、傷が落ち着かない状態じゃ何もできないし、時が過ぎるのを待つしかないかなーって。

てか、胸よりドナーとなった背中の傷の肥厚性瘢痕の方が気になってる。


病院に着くとすでに1時間押し。

予約時間より早めに行って3時間待って診察室へ入った。


先生いわく、

・再建胸のボリュームが少し足りない。

・ボリュームを出すのは脂肪注入が良い。

・再建前の状態で脂肪注入しても定着(?)しない。

・再建胸に入っている背中の脂肪の中に脂肪を注入することができる

・ドナーはモモか腹


背中の傷を見ずに終了しそうだったのであわてて見てもらう。

やっぱり肥厚性瘢痕とのこと。

通常よりどうか聞いたら「普通よりアクティブだね」と。

ただ、シワができたりしてるのでこれから色も薄くなって改善されるかも?

テープを貼るのが良いと言われたけど痒くなるので気が進まない。


再建胸の硬さが気になっていたので聞いてみたら背中がドナーの場合はこんなもんとのこと。

自分的に硬いのは構わないんだけど壊死が心配だったので壊死の可能性を聞いてみたら、壊死してたらもっと硬くなる、血流は大丈夫と言ってもらった。よかった。


脇のぽっこりは、再建胸に脂肪注入し、柔らかくなって胸全体が下がったら気にならなくなるらしい。

前回はぽっこり部分を減らせると言ってたけど・・・まいっか。


次回は11月。