ドナーとなった背中の傷。
背中はテンションがかかる(背中を丸めたりする動作?)のでわざと傷口は寄せて縫うんだそう。
傷口は広がろうとするから、そうすることによって後々細い傷痕になるんだとか。
形成外科では当たり前の縫い方のようだけど、知らない人はなぜこんな?!ってビックリするらしい。
私もネットからの情報でなんとなく知ってはいたけど実際見るまではどんな風になるのか分からなかった。
私の手術入院していた病院は形成外科医は常駐しておらず、外科医が回診に来ていた。
その外科医も疑問に思ったようで、看護師さんに説明されていた。
「やるな~。こうやってオレは形成から色々パクってるんだよ」とニヤッっとして去って行った。
画像載せます。
術後約3週間 背中の傷
盛り上げて縫ってる。
触るとポコっとしてます。
半年くらいしたら平らになるんだって。
普段は優肌絆を貼ってます。
優肌絆、なかなか売ってなくて。
病院の売店に行くしかないみたい。
1個しか持ってなくいんだけど次の外来までもつかなー。