検査結果を聞いてきた。
「しばらく様子見でいきましょう」と。
よかったぁ~
手術なし!
消化器外科の先生の説明によると、私のたんのうにあるポリープは見えにくい場所にあるという。
たんのうのポコッっと突起した部分にポリープができていて、その突起とポリープの境目があいまいではっきりしない。
その為、ポリープの大きさをどこから測ればよいのか悩ましいみたい。
突起の根元から測れば10MMあるけど、実際のポリープの大きさはそんなにないだろうという。
その他、説明、質問など。。
ポリープの大きさ
・MRI 6MM
・CT 4MM
・超音波 10MM
検査によって大きさが違っちゃう。
CTが4MMということは、発見された時の2010年のCTと同じ大きさ。
っつーことは成長してないって良いのだね、いいことダ。
ポリープは何個あるの?前回3個だって言ってたけど?
個数は関係ない!
うーん、なんで?関係なくても気になります。
話しっぷりからすると、ポリープが見えにくい場所あるから分からないのかも。
いつからポリープがあったのか?2010年のCT以降、4MMの大きさで映っていたというが、2009年のCTは?
いつからかは分からない。2009年もあったかもしれないが、CTは1センチ刻みなので映らなかっただけかもしれない。
最近のCTは1ミリ刻みで見えるから見えるようになったのかも。
私の心の声 「本当にCT買ったの…?」
形はどうですか?癌の形ですか? → 良性でしょう。(テキトーに返事された感あり)
乳がんは関係なし? → 関係なし。
肝臓に近いのか? → 肝臓の反対側。
「超音波検査の時、茎がないって言ってたんです」と言ってみるが、スルーされた。
茎、気になるよ・・・。
まぁまた1カ月後に診察があるし、その時に。
血液検査の結果はパーフェクト!
乳腺の検査項目の時は何かしらがひっかかるが、今回は何もひっかかってなかった。
3週間前の同じ日に検査した乳腺の血液検査の結果もついでにプリントしてもらえないか聞いたらやっぱり駄目だった。
ということで、今回手術はまぬがれたけれどもやはりそこはビミョーなようで。
説明の中で「悪性腫瘍」という単語はもちろん出てきたし、ただ、手術すると合併症が出るから安易にできないと。
合併症…
たんのう摘出した方の体験談を読むと、取った後と前では何も変わらないと言ってる方も多いけど、やっぱり何かしらのリスクはあるよね。。。
見えにくい場所にあったということで、来月また検査。
今度は性能の良い機械で腹部超音波だって。
いかめらじゃなくて良かったわ。
前回はボーっとした先生だと思ったけど、今回はそーでもなかった。
前回は髭が伸びてたし当直明けだったのかもね(笑)