4回にわたり、再建の先生に対する愚痴を書いてしまったあせる

手術の腕はもちろんのこと、人柄も大絶賛のブログが多い中、こんなこと書いて大丈夫だろうかはてなマーク私が変なのかはてなマークはてなマークと思ったけど、元々愚痴を吐き出したくて始めたブログだから大目に見て欲しい。

文章にすると強く感じるけど、ちょっと思ったことを書いただけなので。


ところで、再建の先生の著書、私が知る限りでは2冊。

両方とも発売と同時に購入している。


1冊目は私が乳がんの手術をして1カ月ほど経った頃の2009年秋。

温存手術後の変形で悩んでいた時期に発売された。


読んで再建への期待が高まる一方、乳がん手術前に先生の存在を知っていたにもかかわらず、なんで転院して先生に手術してもらわなかったんだろうと後悔したりビミョーな気持ちになったダウン

実際、先生は初診の時に私の変形した胸を見ながら「この病院だと乳がんの手術の時に同時にやっちゃう」とおっしゃっていた。


本は全部読んだわけではなく、自分に関係しそうなところをパラパラと。

というのは、やっぱり全摘の方対称の内容が多く、部分切除の変形についてはあまり載っていなかった。

部分切除で再建をされた方の体験談は1例だけあって、何度も読み返していた。


2冊目は今年の4月。

先生の講演会を聞きいき、そこで購入DASH!


前情報として、「マンガになって分かりやすくなった」とのことだったので、マンガになっただけで内容は1冊目とさほど変わらないだろうと思っていた。

実際、1冊目と内容がかぶっている部分も多い。


でも今回は、再建手術の良い部分だけではなく、再建後の修正手術のことも載っていた。

私が予定している背中をドナーにした再建術についても分かりやすかったニコニコ


で、買った日にパラパラと読み、その後は放置していたその本。

今さらながら読んでみると、温存手術した方の再建前と再建後の画像が載っているではないか目

今まで気付かなかったあせる


1冊目では再建前の画像のみが載っていて、2冊目では再建後の画像が追加されていた。

綺麗に再建されているアップ

私の胸の変形も同じ系統。

あらためて、やっぱりすごい先生だなぁと思った次第です。ニコニコ