優等生だが貧しかったため、家庭教師などをして資金を貯める。お金はすべて勉強のために遣うという生活をしたため栄養失調で倒れるというほどの勉強の虫でした。同じ研究者のキュリー氏と結婚し、子育てをしながら共同で研究をし、ノーベル賞受賞。発見したポロニウムの命名は祖国ポーランドを意識したもの。夫の事故死の後、夫の代わりに教壇に立つも当初は女であるために「単なる助手」としか思われていなかったが、彼女自身が優れた研究者であることが認められる。その後単独でもノーベル賞を受賞。研究のために長年放射能を浴び続けたことが原因で死去。

 

そう!知る人ぞ知る「キュリー夫人」のお話でした。

 

お金のすべてを勉強のために遣うというのは「凄い」の一言に尽きますね。
拙者・うめきた百姓も見習って、お金のすべてを野菜の勉強のために遣わないといけませんね(笑)

 

〝偉大な発見は、いきなり完全な姿で科学者の頭脳から現れるわけではない。
膨大な研究の積み重ねから生まれる果実なのだ〟

 

キュリー夫人が残された名言です。

 

しゃしゃ、社長!!寝ている場合じゃないですよ!!
このような素晴らしい話を聞いてないとは・・・

 

すみません、私自身も他人様に注意をしている資格などございませんでした。

 

それでは、本題に・・・
忘却の彼方へ消え去っておりました「キュウリ(生産者・社長、実生産者・うめきた百姓)」の作業の様子をレポートいたします。

 

地上25㎝以内の枝とそれ以上から出た子蔓を2節で摘芯しました。

 

雄花です。こちらには実がつきません。

雌花です。こちらの方だけに実がつきます。

もちろん、生まれて初めて知りました。

 

雌花に実がなり始めてから1週間ぐらいで収穫適期になります。

 

つるは、勝手にネットに巻き付いてきます。なんだか怖いですね。

 

この先、キュリー夫人のごとく野菜の研究を積み重ねて、美味しい果実が成るように邁進していく所存でございます。

 

私も野菜でノーベル賞を狙います!さすがに無理か(笑)

 

毎日、ズボンのベルトを着用しなければ受賞できるかも・・・
それは、ノーベルト賞でした(笑)申し訳ないです。寒かったですね。

 
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ミニトマトの過去(支柱立ての様子から)と現在の写真を公開!

 

≪ビフォー≫
5月15日にミニトマトの支柱立てをしました。
あれから早や1ヵ月と10日余りの時が経ちました。
遅くなりましたが、支柱立ての様子を紹介させて頂きます。

 

『2mの棒、匠たちはこれを一体何に使うつもりなのでしょう』

2mの棒を畝の端と端からそれぞれ地面に突き刺していきます。

お互いの棒が畝の中心線上で交わるように。

 

『うめきた農園に立ちはだかる問題とは…!?』

 

棒が地面が固くてなかなか下まで入っていきませんでした。これが、厳しい作業でした・・・

途中からハンマーを片手に杭で地面に穴をあけていき、そこに棒をさしていく作戦に変更。

支柱が立ったら、棒と棒が交わる部分を紐で結んでいきます

グリーンサポーターさんはじめ、社長もありがとうございました!

支柱立て完了後の写真。

 

ミニトマトは、「合掌作り」という方法で育てていきます。
真正面から見ると、直角二等辺三角形のトンネルがずっと続く感じです。
畝幅180cm、株間は50cm(写真では奥に向かって)、条間60cm(写真では右と左の苗の幅)。

 

『なんということでしょう・・・』

 

『秋桜畑だった空間が野菜畑に…あんなに小さかったミニトマトがこんなにも大きく・・・』

『これでもう食糧難の心配はありません(笑)』

 

≪アフター≫

今では、こんなに成長しました。
私の背丈を越してるかも??
どこまで育つのかな~


最後に先生から教わったことが・・・
ミニトマトは、水を与える量が少なければ少ないほど甘くなるそうです。
枯れるか枯れないかの瀬戸際で水分を与えるのが一番甘くなるとのこと。
ん~すごく難しいですね、、、、
枯らすのが怖いので水分は多めに与えています。意気地なしですみません(笑)
また、主枝がうねっている(支柱に巻き付いている感じ)ものは、肥料が効いている証拠とのこと。まだまだ、知らないことがいっぱいです。

 
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「家庭菜園講座(全3回)」の第1回目が、去る6月20日に行われました。

その模様をレポートいたします。

 

我が師匠ことJA大阪中央会大阪農業振興サポートセンターの大西安文さんを講師に迎え、いよいよ初回の講座スタートです。

 

テーマは、「整枝と剪定」。

 

始まりは・・・クイズから

 

問1、種子の保存場所は、次のどの場所がよいですか?

①密封してタンスの中
②密封して冷蔵庫の中
③密封して冷凍庫の中

 

皆さん、お分かりになられましたか??

 

正解は・・・CMの後で!


【CM】

都会の中の花畑「うめきたガーデン」

今はアジサイ、ひまわりなどが見ごろです

その中に、、、な、なんと野菜畑が!?ビックリ!仰天!

土地は高いが、土は安い(笑)、「うめきた農園」!!

遊びに来てね~

 

≪CM終了≫

正解は②でした。
野菜の種子は、お茶などの缶に乾燥材等と一緒に入れて、冷蔵庫の野菜ケース(約5℃)で保存するのがベスト。

 

講座は、クイズを交えながら進められ、時折、笑いも起こりながら和やかな雰囲気でした。

 

次は、場所を変えて、「うめきた農園」現地での講習会です!

ミニトマトの脇芽摘みの講習の様子です(脇芽摘みに関しては、「脇目もふらずに脇芽とり」の回で紹介しています)

ナスの三本仕立ての講習の様子(ナスの三本仕立てに関しては、「三本じ〇!」の回で紹介しています)

 

そして、講座+現地実習の先生の熱血授業が無事に終了しました。

 

「初心者でもわかりやすかった。」「現地実習で実際に説明を受けて、我が家の家庭菜園でも実践しよう」などのお声を頂きました。

 

先生、そしてご参加いただきました皆様、お疲れさまでした。ありがとうございました。

 

次回は、「施肥と土づくり」というテーマで、26日午前11時からです。

先生が、初心者でもわかりやすく解説してくださいますので、ぜひご参加くださいね。
参加は無料(要入園料)ですが、前日までに予約が必要。
予約・問い合わせはうめきたガーデン((電)06・6633・2274)までお願いいたします。

ご応募お待ちしております。

 
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本当にあった嬉しい話!

をここでおひとつ。

 

最近、野菜畑まで足を運んでくださるお客様が増えてまいりました。
心から嬉しく思います。ありがとうございます。
また、野菜畑で作業をしている時に毎日のようにお客様から話しかけてきて下さるように
なりました。

 

今後も、この「うめきた百姓」を見かけましたら気軽にお声がけくださいね。
どんな質問にも喜んでお答えさせて頂きます!・・・答えられる範囲であれば(笑)
いくぶんド素人なもので・・・どうかお許しください。

 

続いて・・・

 

オマケですが、

放課後の様子を・・・

 

一昨日、居残り(笑)で閉園後に一人寂しく農薬散布をしておりました。
JAの先生から朝か夕方にと言われたので、夕方に散布しました・・・仕方がないですね。

 

散布終了後に、写真を何枚か撮影してみましたので、よろしければご覧くださいませ。

 

<うめきた百姓写真展>

 

<夕刻の野菜畑 撮影 うめきた百姓>

<夕刻の野菜畑Ⅱ 撮影 うめきた百姓>

<夕刻の野菜畑Ⅲ 撮影 うめきた百姓>

<アジサイ色に染まる空の下で 撮影 うめきた百姓>

<アジサイ色に染まる空の下でⅡ 撮影 うめきた百姓>

<たそがれるキリン軍団・アルパカだけがカメラ目線 撮影 うめきた百姓>

※すべて18時台後半に撮影

 

いかがでしたでしょうか?

夕刻のうめきたガーデンもいいでしょ~!?

野菜の話とは道が反れてしまい申し訳ありませんでした。

写真も拙く申し訳ありませんでした。

 

うめきたガーデンは、土・日・祝日は午後7時まで営業をしております。夕暮れ時もきれいですよ!お昼とはまた違った雰囲気です。ぜひ、お越しくださいね。お待ちしております。

 

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タイトル、申し訳ありませんでした。一歩間違えば、違う意味にとらわれかねませんね(笑)
薬物禁止のポスターのコピーでありそうな(笑)

 

JAの先生からの宿題・・・指示を受けてましたので・・・

昨日の夕方に農薬を散布しました(農薬を散布するのは朝か夕方にとのこと)。
正直言いますと、無農薬でいきたかったのですが・・・ちくしょう・・・憎き虫め・・・
虫が葉を食べていたのでしょうがないですね。

 

農薬を探して三千里!ということで、ホームセンターなどを探し回りましたが、見つからず。

ということで、結局インターネットで農薬を購入しました。農薬を購入するなんて、生まれて初めてです(笑)

探し求めていたのは、この農薬。その名も「プレオフロアブル」

(※JAの各支店で取り扱いがあるみたいです。取り寄せになるみたいですが。)

先生からきちんとラベルを見てから使用するようにとのことで、

「なす」と「きゅうり」が入っていることを確認。

この農薬は、1000倍に薄めて使用するタイプ。

農薬2CCを2リットルの水に混ぜ、ペットボトルの上にスプレーを差して、

必殺武器の「ムシキラースプレー」の完成。

色は白濁で、においはガソリン?のような感じです。

 

それでは、ナスとキュウリに生息している虫退治を始めます!


相変わらず、へっぴり腰(笑)こんな感じで虫退治できるのかな・・・

葉から農薬が滴るぐらいに散布します

ナスの葉・・・農薬散布後

キュウリの葉・・・農薬散布後

 

農薬散布をする前。

園芸会社Y社長がすれ違いざまにムシキラースプレーを見て、「本当にそれでやるんか!?」とおっしゃられましたが・・・

農薬散布が終わった後にその意味がようやく分かりました。
グーパーが上手くできませんでした。
握力が全然無くなっていました。けっこうヘトヘトでした。
かつて野球をしていた頃・・・三振の山を築いた・・・
あのスタミナある握力が・・・影も形も無くなってしまった(笑、冗談です)。

 

社長!社長のキュウリも農薬を散布しましたので、スイカを1つから2つにしてください!

よろしくお願いします(笑)

 

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