ソウル市内だけでも、まだ訪れたい場所は沢山ですが・・・
3日目は、南山韓屋村・慶熙宮・ソウル歴史博物館を目的に・・・ぷらぷら~
例の朝食場所・・・美しい女性スタッフのいらっしゃるお店でモーニング
ブロ友takakoさんの「真韓方体験」を体験しに行こう
・・・また、ここは映画の撮影もあった場所でしたね。※ヨン様の「スキャンダル」 見ましたが、とっても面白かったです!
伝統家屋が集められた南山韓屋村・・・家屋を廻る前に、一番の目的『真韓方体験』をしてから・・・
こちらには、実際に漢方医ドクターが在宅されているそうで、問診表を書きました。
名前、年齢、あと・・・何を書きましたっけ?あまり身体のトラブルがないのでちょっと忘れました。
「おひとりですか?」「はい、ひとりです」
「日本語ですか?」「はい、日本語で、いいですか?」
「では、僕が通訳させていただきますね」 とドクターとの会話のやりとりを若いイケメンの方が説明してくださいました。
面白い!腕を出して下さいって・・・アハ?!3本指で脈を摂る?「ホジュンみたい~っ」て笑っちゃいました。
そうすると、「この本が(目の前に出してドクターが見ていた本)が、本当にホジュンが書いたあの本ですよ」って
すごいね~博物館にきているみたい。
貧血?冷え性?それほどの自覚症状もないけど・・・良いとされる漢方薬を教えて頂く・・・のですが!その後は、ドクターからの質問攻め?
「なぜ、そんなに若いのか?なぜそんなに健康なのか?何か特別な運動や食事をしているのか?仕事は何をしているのか?なぜお酒を飲んでも酔わないのか?悩みやストレスはないのか?」などなど・・・
この在宅ドクター、美韓医院のキム・ジョングォン院長先生。
芸能人方々の多くの美容と健康管理をされているらしいのですね。
また明洞で漢方エステをされているんです。
なんだか・・・そんなすごい先生に、質問されてちょっとドギマギ・・・です。
この不死身の健康は、親から頂いたもの。お手入れは特に・・・ただ4年前まで35年間化粧品会社の社員だったこと。あとは太らない意識?
始めてのフェイシャルエステティシャンに、「素肌が若い」 に続き、今度は芸能人相手のドクターに言われて本当に韓国は舞い上がることを言って下さる国です。調子に乗っちゃいそうです。
皆さんありがとうございます。
本当に韓国はいい国だわ~って・・・これほど言われたことがないので。
まあ表現が多少オーバーなんでしょうね。嬉しいことです。
で、ルンルン気分で家屋を廻りました。
こちらも朝鮮時代の終わり、五衛将を努めた金春永が暮らしていた家。
1980年建築 後期の韓屋作りが変化しているのだとか。すごいね~すごいっ
1860年代の景福宮の重建工事に携わった棟梁(李承業)が建てた家だそうで・・・朝鮮後期の住宅文化と当時の建築技術が伝えられているんですね。
この家もすごいですよっ!純宗の舅(海豊府院君)の娘である純貞皇后が、昌徳君に入る際に建てられたものだったんですってぇ~
ただ、一般住宅ではなくて、祭祀を行う際の斎室です。
ただ・・・26代高宗から息子の純宗・・・混乱の時代のもので復元でない家屋はすごい。
これは、復元というか再建した家屋。
純宗の皇后である純貞孝皇后の伯父 尹徳栄の家。実際は1910年代に建てられたものらしく(元にあった場所は玉仁洞)この韓屋村に移すことができないほど老朽化していたため、建築技術をそのままに、再建したものだという。
比較的時代が遠くないので、韓屋・・・というより、韓屋風の現代高級ホテルのような感じですね。
当時の最上流階級の家屋の特徴だというのですが・・・・・すごいかも。
あこがれるぅ・・・ちょっとハイレベル韓屋。
なんだか、歴史の人々が暮らした家屋はロマンがあります。
他、閔一族の方?朝鮮時代末期の文臣、閔泳翊 「明成皇后」に<閔一族>出ていましたが、その方々とも近い関係にあるとされる朝鮮貴族となった 閔泳徽の復元家屋も・・・。
ということでソウル各地にあった韓国伝統家屋である韓屋5軒が移転されている場所です。家具なども昔どおりに配置されており、当時の暮らしぶりなど実際に見ることができます。
このあと・・・慶熙宮に行こうかと・・・
韓国の地下鉄は親切で分りやすいですね。田舎者で地下鉄に普段乗らないし、一人韓国2回目の初心者ですが、何号線かが色別になっているので・・・それを頼りに歩く・・・。
韓国語も分らないのですが、漢字と英語表記があります。自動販売機も、英語、日本語、中国語など言語を選べるようになっています。これもすごいねぇ
右に行って・・・今度は下に降りるんだって・・・ふ~ん
次の「慶熙宮」では、、相当に興奮しましたよ
もぉもぉ、私の大好きな光海君が作った離宮ですよ~!映画の撮影されたシーンもありました~また、なが~い興奮を叫びたいので今日は一旦ここで休憩させていただきます。
ありがとうございました。