どこでも 時代を瞑想する乙女になるのですが


清州市・・・・論山市・・・扶余郡・・・色々提案しました。


結果、扶余に・・・


う~ん、確か・・・ 1年半前に 扶余に行こうって・・・言ってましたよね。。。

でも私、ひとりで ガイド付きツアーで ちょうど1年前に行ってきたんだ~  

公州・熊津・武寧王陵 ・・・


だけど、扶蘇山城(皐蘭寺、落花岩)は、コースに入ってなくて・・・


そして、百済文化団地も 時間の関係上 ?サラッと 回っただけでしたので、

絶対 もう一度来る~って思っていたから ラッキーチョキ

 


2度目の「百済文化団地」 


※『百済文化団地』=広大な敷地に <泗沘宮・陵寺・古墳・生活文化村・慰礼城・百済歴史文化館 >

など、多くの百済時代の歴史と文化を再現した新しい施設。


前回、回れなかった場所=生活文化村・慰礼城・・・





↑五経博士 段楊爾ダンヤンイの家


といっても比較がちょっとわかんない?まあ本が多いかな。

五経博士 段楊爾は、(百済25大王)武寧王が513年に日本に派遣した人で、その後も、高安茂コウアンモ

王柳貴オウリュウキ・馬丁安バテイアンなど交替で 日本に五経博士を派遣していて。

そこから日本は儒教を受容したのね。


五経=「周易」 「尚書」 「毛詩」 「礼記」 「春秋」 ?詳細はどんなんですかね~難しそう~


このあとの息子さん26代王 聖王ソンワン (日本では聖明王) が仏教を伝えて飛鳥文化が始まって~!


ねぇ ドッキドキでしょ?!


そして・・・





再現した 「階伯の家」 なの~ ホンマ~?ちょっと他より おおきいお屋敷

そうりゃ・・・百済末期 の武官 階伯将軍ですから・・・技術も凄かったのかもしれませんが

知能戦術にも長けた 階伯将軍の家   ってどんなかな~ って。。。

家の中にはケベクと妻のお人形もあったけど・・・どうなん?


他にも 生活文化村には15軒の家があります。百済時代の文化人の家・・・

もしかしたら、貴方のご先祖様かも~ (* ̄Oノ ̄*) って!

でも私のルーツは ここ百済から・・・と、日本から 訪れれる方もあるとか・・・




あと、念願の


扶余国立博物館と 扶蘇山城(皐蘭寺、落花岩) 


すごかった~ もう 疲れました~ 힘들 었어요!






もっと奥の慰礼城ウィレンソン (百済・漢城時代の再現村)







追加でした~  「百済」なびく旗で心も高鳴る~


 百済文化団地からでしたおぉ!