終わりました~ 「花たちの戦い~宮廷残酷史から」


ですが、2回目視聴はできませんでした。録画はしていましたが・・・

あまりにも、残酷で・・・チラッチラと超早送り?なら録画しなけりゃいいだけなんですが・・・

 

仁祖の裏側を見たようなドラマだった・・・


 

2回目視聴できないドラマは、この花たちの戦い・・・の他、もうひとつあります。

 

それは「王と私」。一番泣けるドラマ のサブタイトル?キャッチコピー?ですか?帯に、そのように書いてあったように記憶していますが・・・

あれも・・・ダメでした。誰が主人公からわからないくらい全員がメインキャストで泣けるしょぼん


 

テレビで再放送があり、2度目の視聴と思い・・・これが残酷で、悲しくて、辛くて、やっぱり直視することができませんでした。。(ノ◇≦。) 気になる方は一度ご覧下さい~

本題から反れました。

「花たちの戦い」で、仁祖を中心とした周りの状況?(人物は史実の方々であっても、実際に仁祖にどのように働きかけたか・・・は、推理、というかフェージョン時代劇ですよね。ですが歴史に伝わる話を基に色々と脚本されたものでもあります。)を色々 ドラマを見ながら空想をめぐらしておりましたが・・・

 

なぜ、仁祖の息子たち(昭顕世子と鳳林大君)二人は同じように、清に人質として連行されていたのですが、人質生活の中で二人の考え方が違っていたのか?と思っていたのですが・・・

 

 兄 昭顕世子は、清に輸入されている西洋文化を受け入れ、また西洋人たちとも交際し、科学文明までにも惹かれ 多くを認めています。それが仁祖の怒り、苛立ちの原因に。

 

 同じように人質生活を送ったもうっひとりの王子。弟 鳳林大君はどうして西洋文化に興味は持たなかったの?って疑問でしたね~。

 

数年前に購入の「韓国の歴史」に・・・あせる

ありました~ビックリマーク

「弟は、兄の身代わりとして戦闘に参加させられていた~。

明の滅亡を実体験しており、清を恨んでいた~。」 と!!

 

同じ王子として兄弟で、人質生活を送っていても、やはり長男 世子と弟では 扱いが違っていたんですね。当たり前?知らなかった。そうだったのねっ~

 

8年もの人質生活・・・優遇されていたのが逆に自国に戻ると冷遇され・・・家族まで殺されるなんて・・・

 

仁祖を動かした奸臣や女達の歴史はやはり 凄いです。ドクロ

 

   だから 歴史ドラマ すごいですね~


 

ではでは、皆様~ よい週末を。私は

夜に、韓国語教室です。。。。宿題しますね(^-^)/