21014年韓国映画「逆鱗」、

日本題「王の涙-イ・サンの決断」、英題「The Fatai Encounter」


「逆鱗」-日本では「王の涙」・・・早いですね。テレビドラマも映画も・・・衛生放送でなくても、1年かからないで見られるなんて・・・知らなかったです。


「逆鱗」-いつ日本で見られるのかな~と思っていましたら、、、題名?タイトル、変わっていたんですね。知らなかった。(知らないことばかり・・・まだまだ)

水曜日-信樂定休日、シネマ レディスディ で、行ってきました~。


富山ファボーレシネマ に・・・とてもお客様多かったです。
イ・サンは人気者ですね-男性の方も多かったです。


※「観相師」は北陸、福井のみ、ですがレディスデイに私ひとり・・・すぐ入数を見てしまう・・・



ねぇ~原題「逆鱗」ではなかったので・・・映画館についてから、あれ?「逆鱗」?って感じでした。 オーイ、知らないでいったんかぇ~?


有名なイ・サンの1777年7月28日-歴史に残る「丁酉逆変」・・・



「丁酉逆変」=イ・サンが先王 英祖 の死によって王位を継承した即位1年-
1777年7月28日に実際に起きた事件。

 刺客が王の寝室深くまで忍び込んだという点では史上最も最も致命的な暗殺事件でありながら、“丁酉逆変”ついての資料がない。それを脚本家がこの日を、24時間のストーリーにした作品。監督は「チェオクの剣」のイ・ジェギュの初映画です。

有名な「イ・サン」の映画・・・また別のイ・サンが見られると思います。


 ですがやはり映画 ならではの迫力、今は焼失した“尊賢閣”の建築物や王の白黒衣装等は、その時代描写が、さも真実であったかのように表現されていて惹きこまれました。

ぜひぜひ、まだ視聴されていない方は見てきて下さいね~ラブラブ


 「逆鱗」のイ・サンを演じたヒョンビンssi 時代劇は初めてということですが、一番ステキなイ・サンではないですか?恐ろしいほどの迫力がありました~。本当に幼いころから狙われていて寝ることも出来なかった王を見事に魅せてくれたと思います。


 (現代ドラマはまったく見ていないのですが、チラっと流れる画面で見ただけですが・・・)ヒョンビンssiは、さわやかな2枚目?スマートな都会的なハンサムボーイ?っていうイメージだったので・・・別人かと思いましたよ 目

ヘビースモーカーだった イ・サン ・・・

実際にもこんな感じだったのかな~?!


やはり王朝時代は怖くて、切なくて、愛しくて、すごい・・・です。


次は・・・「群盗・民乱の時代」・・・見たいです!でもこれも日本題 何というのでしょう?

ご存知の方・・・教えて下さいね。





チューリップ赤ステキな イ・サン の映画よかった~ でした!!!